あのときのあなたと今のあなたは違う。まるで別人の様
忘れされてしまうのだろうか。音楽室から見える美しい夕焼けも、ふたりで駆け上がった階段も、口ずさんだメロディも。忘れてしまっても、宇宙のどこかに何億光年も先も散らばっていて欲しいと願うばかり。
ジレンマとは、板挟みになっているということ。まるで、貴方の様だ。
人間関係、恋も、友情も、含めて、難しいことばかりだ。ただ、あなたが、例え、恋ではなくても、支えてくれるのが、ありがたくて、優しい気持ちに、ありがとう。
もしもまた会えたらなんて言おうか。今度は約束しようか。
どちらにとっても都合が良くなければいいのに。あなたも、あの人もわたしも。
デートの約束を週末にしているのに貴方に振られてしまった気分すこし返信遅いだけで
積み重ねてきたものがある。それは、振り返ると、できていた道たち。だから、きっとこれからも、大丈夫だよ。そのままのあなたでいいんだよ。
あなたが作ったものに、大切な魂が、宿ってるのと、同じ様に、誰かが、作ったものにも、大切な魂って、宿っていると思う。だから、自分勝手に、してはいけないんだ。あなたが、自分勝手にされたくないのと同じ様に。
人をいじめている人たちは、自分を、いじめてるのと同じだ。そんなことしてたら、みんな、離れていくに決まっている。だから、自分の気持ちも、人の気持ちも、大切にしよう。
怒りの感情を、無理やり、船の碇の様に、海に沈めてく。ここで、放っていても、仕方がないから。
よくわからないことは、 よく分からないままにしたいし、 でも、あやふやがいやで、 探ってしまうときもあるけれど、 何があっても、わたしはわたしで、 在りたい。
わたしは自分のことを、よく、理解していない。だから、自分に、言い聞かせる。“自分のことは自分で決める”と。
一生あの時の後悔を、これからも、引きずって生きるしかない。わたしは。ありがとうも、大切な日に、口頭で、あなたに言えないなんて、ずっとずっと、ずるずると、わたしは、これからも、きっと気にして、泣いても、淋しがっても、それを耐えて生きるしかない。ただ、想いは、ひとつ。あなたのことが、今でもだいすきだよ。あなたが忘れていても、わたしが、あなたのこと忘れていても、どこかで、その何かが、確証に触れる。そして、それを信じてる。きっと、離れていても、目には見えなくても、繋がっている、何かが
最低だ。あなたのしたこと。
あなたに巡り会えて、嬉しいよ。ありがとう。
