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道草のススメ2019

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道草とは、ついついしてしまうもの、である。
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#書くこと

発熱の最終回

今年(2019年)の元旦に、何気なく書き始め、止められなくなってしまったこのnoteでの「道草の…

書く技術の探求から〜「オトナのための文章教室」のつづき

「オトナのための文章教室」(in 横浜)のスケジュールを更新した。年明け、2020年は1月13日(…

原稿の“輝き”を見る場

今夜はじつは非公開の「オトナのための文章教室」で、2人を相手に、東京駅の近くのカフェで数…

"活字の断食"から"粗製乱造"の年へ

12/4まで数日間かけて書いた今年1月の話のつづき。12/4は、"朝、未来を思い出す"話だったっけ…

書き手としての自分に言いたいこと

ここには、今年(2019年)1年かけて365回、書こうとしている。ということは、あと半月分、残っ…

感覚をどう書くか?──「オトナのための文章教室」

横浜でも(ぼちぼち)始めている「オトナのための文章教室」、2回目の今日は具体的に参加者の…

"話せる"こと、"書ける"こと

昨日はさりげなく書いたつもりだが、ぼくは記憶のある限りネイティブな吃音者で、そのことはこれまでもいくつかのエッセイに書いたし、吃音の人たちとの交流から小説を書いたりもした。 だから、ぼくが憧れるのは、"話せる"ことであり、"書ける"ことではない。──と、まぁ、はっきり言ってみたい気持ちが濃厚だ。 もっと突っ込んで言うと、より"話そう"とすることが、"書く"ことにつながったような気もしている。まさか自分が"話す"仕事をするようになるとは夢にも思わなかったが、しかし一切話さな

「オトナのための文章教室」の編集

昨日は最後に、「明日はそのことを書こうかな」なんて書いていた。「そのこと」というのは、い…

えんぴつ書きの感触

一昨日、「珈琲焙煎舎の時間」のことを書いたが、今日がほんとうの8周年の記念日、8歳、おめで…

オトナのためなのか? 文章教室(in 横浜、2019年10月31日)

11月になった。 ぼくにとって今年は、元旦から「新たな挑戦の年」になることは見えていた。個…

小さな灯りで

今朝、起きてSNSを覗いたら、首里城が燃えている写真と映像が続々と流れてきた。 ショッキン…

書けない!

横浜でも始める「オトナのための文章教室」、初回の明日は、"「わからない!」を書く"なんて言…

"わかること/わからないこと"をめぐって〜「オトナのための文章教室」@横浜の第1回

三鷹でやってきた「オトナのための文章教室」を横浜でもやろう! という計画、とりあえず言い…

"書くこと"の探求を〜「オトナのための文章教室」(2019/10/18)

今夜は三鷹での「オトナのための文章教室」、今回は4名参加(うち初参加の方1名)、5人で、2時間半ほどやってきました。 何をやっているのか? それぞれが書いてきたものを読んで、話したり、書けなかったらしいことをやわらかく囲んで(?)話したりもする。 書いてこられるものは、自身の体験や記憶を書いたエッセイであったり、フィクションの物語であったり、ちょっとした思いつきだったり、それぞれだ。 読んで、何を話すのか? 文章を読んで、感想を話し合うだけだと、読書会みたい?(ちょ