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時には休肝日を作ることもいいなと思う話【ほろ酔いくらいに抑えましょう】

毎日仕事を頑張っているあなた。

頑張った後の夜や、しかも今の季節はお酒が一段とおいしくなります。

そんな時でも、ごくたまには


【休肝日を作って、炭酸水で代用するか、ほろ酔いくらいに抑えましょう】


といいたいです。

僕は最近気温の変化や暴飲暴食もあって、体調を崩しています。

昨日は、本当に珍しいことに、お酒を一滴も飲みませんでした。

まあこういう時でないと、毎日飲んでしまいますよね。


お酒を飲まないと、当然【酔う】ことがおきないので、あなたの普段の夜が、純粋に普通の生活の延長上になります。

会社に勤めている会社員のあなたは、他のことを自己研鑽する、または毎日継続して運動をしていくのは、相当な精神力をもっていないと継続できません。


どうしても朝から夕方まで必ず拘束されてしまうので、あなたの継続して行っていることをする時間はおのずと決まってきます。


・仕事の前

・仕事の後


理想的には両方に行うことですが、それは体力や精神力、あるいはそもそもの仕事の拘束時間が長いと、疲れ切ってしまうので厳しいですよね。

また、夜はやはりお酒を飲んでリラックスしたくなります。


ならば、朝早く起きて、

「早朝にやろう!」

と、いうのは簡単ですが、人間という生き物は、どうしても楽な方向に、と考えてしまいます。

仮に朝6時に目覚ましをかけて、その時間に一度起きたとしても、

「眠いし、やっぱり出勤のぎりぎりの時間まで寝よう」

と思うのではないでしょうか。


前の僕ももちろんそうでした。

どうしても眠気が勝ってしまうんです。


当時の僕は、仕事上がりに25km走ったり、セルフFIGHT DOを3時間以上やったりと、けっこう突き抜けたトレーニングをしていたので、朝はそこまで重視していませんでした。


この仕事終わりのタイミングが勝負だったからです。


そのあとのお酒は、当然格別です。

とにかくうまい!

もちろん、鍛えぬいているスポーツマンのあなたは、そんなのは筋肉を分解するだけの愚かな行為だ!

というかもしれません。

お酒を飲む習慣がついたとき、それは麻薬と同じです。

お酒も合法麻薬なのですから。


一方、夜に追い込むということは、仕事が相当イージーでないとできません。

また、年齢を重ねたり、どんどんあなた自身がスキルアップをしていくと、どうしてもそちらの方にエネルギーと時間を投下していくようになります。


夜は、あなたのやっていることをさらにブーストさせる貴重な時間です。

なので、お酒を飲んでリラックスももちろん大事なのですが、いきなり飲むのではなく、やりきったあとに飲んだり、時には飲まずに回復に努めて試行錯誤に投下する、という時間を作るのもいいのではないのかな、と、昨日飲まない時に思いました。


お酒を楽しみに毎日がんばっているあなたも、ごくたまにはほろ酔いで終わらせて、夜風にあたりながらいろいろと考えてみてはいかがでしょうか。


あなたの新たな発想が生まれるいい機会となるかもしれません。

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