ルーツ的な話3
久しぶりに写真について書こうと思います。
ルーツ的な話・・というのか。
私は、写真の時、友達にモデルになってもらったり、実際に美術モデルさんにお願いしたりとか、いろいろあるのですが、、、
人でも、風景でも、建物でも、撮っているものがなんであれ、『自分』を撮っているって感じがあります。
「え?いや、モデルとか、風景とかが自分のわけないじゃん!」と思われるかもしれないですが、
『自分であって、自分じゃない、あなたであって、あなたじゃない、誰かであって、誰かじゃない。』
もちろん、被写体はモデルだったり、風景だったり、建物であったりなんですが、それをとおしての自分であるという感じです。
言葉でうまく言えないですが。
なので、人を撮るときでも、あまりがっつり人の顔を写したものっていうのは少ないです。
それは匿名的である方が、その世界に入りやすいし、その人自体に入れる、風景であれば、その風景を見ている人や、その風景自体にもなりえるからという感じです。
もうすこしうまく話せるとよいのですが・・・
また次に書ければと思います。
続きです。↓
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