少し前に
少し前に健康診断の結果を聞きに行った。
悪玉コレステロールが高くて、食事を注意しないといけないと言われた。
最近、確かに甘いものやバターなど好き放題食べていたのでそれを制限しないと!と思った瞬間、「え?その楽しみをとられたら人生の楽しみの大部分がなくなる!」と瞬間的に思ってしまった(笑)。
私は美味しいものが好きだし、食に割とこだわり?というか「こーゆー店のこういう料理が好き!」「これが好き、これが食べたい!」とかがはっきりしていたりするので、あまり外食でおいしくないものを食べるのは嫌いだし、観光などいけば、美味しい場所を探したり・・・
でもね、この話をしたら「え?食べ物の楽しみってそんなに大きくない」っていう友達がいて・・・昔は「カプセルで栄養とか取れるならそっちのほうが楽だし時間とられなくてよい」とも思っていたらしい。
で、「あ、これって普通じゃなかったんだ」ということに気が付いた。
私の友達はわりとそこに関しては類友で、食事、食に対して貪欲?こだわり?があるというか「おいしいもの食べたい!」って思っている人が多くてなので自分の考えが普通だと思っていたけど、そうではないのねーと。
結局そのあともう一度健康診断のことを他の先生に聞く機会があり、きいたら「他の数値はいたって健康だから悪玉は気を付けたほうがいいけど制限しすぎると他の数値が不足する恐れがあるから、まあ、そんなにも気にしなくてもよい」とのことだった。
一応、悪玉コレステロールによい、緑茶とサバ缶を食べだしましたが(笑)
あとは、キノコ類とかよいよって言われました。
ちょっと気にしつつ。
しかし、今回のことで自分の食に関する人生の中の楽しみの比重?が大きいことがわかった。
食べることは楽しい・・・というより、おいしいものを食べることや、おいしいものを探したり作ったりするのは楽しいな、と思うのでした。