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絵に関する思考整理

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時々書き留めているので、それらをまとめていきます。
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#考察

どちらが『いい』絵か

どちらが『いい』絵か

絵を2パターンに分けて描き、夫に
「どちらがいいと思う?」
と聞くことがある。

色使いと構図が違う2種類の絵を前にして、夫は
「この絵で伝えたいことは何なの?」とか「この絵の設定は?」
「これは誰の視点?どういう状況?」
と、想定していたこととは別の、こちらを少し考えさせる質問をしてくる。

すると私は段々不安になる。

「私の絵に『伝えたいこと』が足りないのか?」
「この絵で状況が分からないと

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子どもの私が見たもの

子どもの私が見たもの

絵を描くたびに苦しむのを止めて、「自分を癒す」絵を描こうと思い始めてから、絵の中に人が現れ始めた。
その人は一人だ。
どこか寂しくて、でも心を持っている。

私は幸せで温かな家庭で育ったとは言えない。
怒鳴り声がしょっちゅう聞こえて、人を憎んで、どこまでも家から逃げたかった。
家に帰るのが憂鬱で、家庭を怖いと感じる子ども時代だった。

ただそれは実は絵と関係ない話で、私は私の「好き」なものを描いて

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どんな絵を描きたいか

どんな絵を描きたいか

忘れたくないので書いておく。

2020年の秋 

どんな絵を描きたいのか分からなくなった。
絵を通して何を伝えたいのか、見た人に私の絵から何を受け取って欲しいのか、何が描きたいのか、考えられなくなった。
思うように絵が描けなくなった。

1ヶ月ほど絵を描くことをほぼ辞めて、絵に関する本を読んだりした。
もうこのまま絵を描かなくなるのかもしれない。
そう思いながらも捨てきれず、どうしようもなく怖く

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「好き」にフォーカスを当てて

「好き」にフォーカスを当てて

はるまき歩けば悩みに当たる
って感じで悩みが多い。
でも今日は悩みが消えてとても幸せ。嬉しい~!

最近、絵を描くのがめちゃくちゃ楽しくて、
それで悩んでいた。
変なことを言ってるのは分かってるんだけど。。

そもそも1年前、「絵を仕事にしたい!」と思って絵を描くことを再開した。
お金を払ってでも絵を上達させたい、絵を習慣づけたいと思ってイラストのマンツーマンレッスンを受けた。
今はイラスト大教室

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絵のことを考えすぎて心がバラバラになりそう!

絵のことを考えすぎて心がバラバラになりそう!

ずっとモヤモヤとしてきたことがある。
それは、私が描きたい絵の種類のことだ。

・風景画を描きたい
・キャラクターイラストを描きたい
・漫画を描きたい
・育児イラストを描きたい

ずっと絞れずに過ごしてきた。
どれも描きたい気持ちがあったからだ。
そしてどれも中途半端にしてきたのではないかと思う。

どれを描くにしても練習したり、絵にすることはできるから、作品はできた。
でも私は割り切るのが下手な

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Twitterで背景込みの似顔絵を3枚描く企画をした

Twitterで背景込みの似顔絵を3枚描く企画をした

先日Twitterで「フォロワーさんのお子さん描きます!」企画を行った。
詳細は下図の通り。

100名の方にご応募いただき、抽選で3名の方を決定して
絵を描かせていただいた。
ここでは企画について考えていたこと、学んだことを整理する。

・なぜ企画をしたのか
 ①フォロワーさんと交流をしてみたかったから
 ②自分が描きたい絵のイメージから飛び出して、色んな想定外の構図で描いてみたかったから

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模写の中毒性ときたらやばい

模写の中毒性ときたらやばい

模写って・・・

めっちゃ楽しい。
いや、上手く描けない内はそうでもないと思うけど、だんだん描けるようになる。
繰り返していれば、ある程度テクニックが身につけば、描ける。

真似するだけなら段々スキルがアップする。
目が養われるのか、「時間をかければ何だって描けるな」と思えるようになる。
(実際どこまで描けてるかは知らんけど)

終わりがないところに入ると、
あれ?私ってそもそも模写がしたかったん

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絵が上手い人への嫉妬

絵が上手い人への嫉妬

連載が決まった友人たちがいる。
すでに単行本を出して漫画を連載している友人もいる。
TwitterのめちゃコミだののPRで彼らの漫画が流れてきたりする。

しゅごい。。。めっちゃ羨ましいっていうか雲の上の人のように感じる。。。しゅごい。。。

めっちゃめでたいしそこに何の嫉妬心もないのだが、
いや待てよ。嫉妬心がないのもどうなんだろうか。
自分の中にもっと野心があったら友人たちに
羨ましいーーー!

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「最近の絵っぽい」って感覚

「最近の絵っぽい」って感覚

たまに「最近の絵」について
考えている。

「最近の絵っぽくない。古い感じがする。」
とか
「最近の絵っぽくっていい!」
とか

そういう気づく感覚って、年齢とともにどんどん失われていくんじゃないか?
いつの間にか自分の絵が古くなっていく、それにいつか気づかなくなることに怯えている。
今思う「最近の絵」について気づきをまとめていきたいと思う。

私が昔キャラクターの絵を描いていたピークは2008年

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絵に関するテクニックを追いきれない

絵に関するテクニックを追いきれない

一年前、オンラインのマンツーマンで行われるイラストレッスンに申し込んだ。
その後イラストレッスンは、「イラスト大教室」と名前を変えて、slackというアプリを用いた大人数でのコミュニティになった。
(興味のある方は記事最後のサイトリンクからどうぞ。)

そのコミュニティには絵を描く人が大量にいる。
今50人くらい?もうちょっと少ないのかな?

とにかく大量のクロッキー、デッサン、カラーイラスト、イ

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26時間かけて描いた絵の悲しみ

26時間かけて描いた絵の悲しみ

先日、一枚の絵を描いた。

もう本当に描きあげるまでが辛い日々だった。

自分が描いた全ての絵に対して、「全力で描いた」、「この絵が大好きだ」と思えるようになりたい。

そう思ったのはいつのことだろうか。
今回の絵はラフから全く覚悟が足りなかった。

ワクワクがないまま描き始めたのだ。

「ここがおかしい」という箇所を一つひとつ正すような、自分の技術的に苦手な箇所をつぶすためだけの絵になった。

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絵に描くアイデアが浮かばなくなったときのこと

絵に描くアイデアが浮かばなくなったときのこと

急に、ここ最近、面白いほどポンポンとアイデアが浮かぶようになってきた。
「こんなのってどうかな?」と描きたいものが思い浮かぶ。

「昔の方が絵を上手く描けていた」という自負があって、超えられない…という重い気持ちをずっと抱えてきた。
でもそれは、本当はワクワクとかアイデアの根幹、自分の発想力があった頃の思い出にしがみついていたのかもしれない。

仕事が始まってから、死ぬほど辛い目にあって、もう生き

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