見出し画像

飛行機最適文房具は、太いシャーペンとリングノート。 メモ魔・ログ魔なひと向け

「移動時間、なんにもしなかったなぁ」(それもまたよし。)

旅行の支度をしながら、「飛行機の中で何しようかな〜」と考える時間がけっこうが好きです。わたしは移動時間=合法的にぼーっとしていい時間*1 だと信じています。揺れに身を任せて流れる景色をぼんやり見つめる時間ってサイコー!

*1 「あの書類仕上げなきゃ!」という案件があっても、書類を持参していないことには取りかかれないよね、不可抗力だよね。

とはいえ、何かしらやると充実感がある。

1時間くらい座っていられるのなら、そのうち30分くらいでも活動できるといいよなぁとも思います。せっかくだし。

ずっと積ん読 [つんどく]してあった本を読み進めたり、urlをメモったままになっている記事を再読したり...。少しでも能動的な行いをすると、なんだかちょっとイイコトをした気分になれます。怠惰でない自分、めっちゃえらい!

飛行機の中でメモとかお絵描きとかしたいなぁ

座ったままできることって読書くらいじゃない?と思いきや、両手で持てるor膝の上に乗るものなら、けっこうなんでも作業できます。たとえば紙の本、電子書籍、スマホ、ラップトップetc… デバイスもコンパクト化・軽量化が進んでいることだし、せっかくなら便利なものを持ちこんで好きなことをしたいですよね。

私の場合は、考え事をしながらメモを書いたり落書きしたりするのが好き! 小ぶりのメモ帳とペン類を持っていくことが多いです。

一方ロシアは鉛筆を使った っていうじゃん?(うろ覚え)

そんなわけで、やっと記事タイトルにたどり着きました。

海外旅行に持ち込みできて、狭い座席でも使いやすい文房具を色々考えました! 私の考える飛行機最適文房具は、この二つ。

・シャーペン
折れにくさと書き心地の点から、太芯がよさそう。消しゴム付きだと便利。

・クロッキー帳
書きやすい紙と描きやすい紙の中間くらいのものを選ぶと、メモにもお絵かきにも使えそう。リングタイプなら小さく持てて尚良し。

実際に連れて行った。

この前、飛行機に乗る機会があったので、シャーペンとクロッキー帳のコンビを連れていきました。ビジネスクラスのコンパクトな座席でも、お絵かきできてよかった!

実際に持っていったのは、この2つ。

・タフ 0.9 (ぺんてるの太いシャーペン )
気圧の変化に晒されてもインキ漏れの心配がない。それでいて、鉛筆が持つ「ボキッと折れたときに鉛筆削りがないと復活可能」という問題もクリア。一番太い0.9mmは2Bの芯がセットされてて、鉛筆みたいな書き心地。そしてこのシャーペン「タフ」は、繰り出し式の消しゴム(全長30mm)が付いている!

・メモブック( muse -ミューズ- のクロッキー帳。)
→ 1ページの厚さが程よく、多少乱暴に扱っても大丈夫。リングタイプのものをパタンと折り返して使えば、片手で持ててかさばらない。クロッキーならではのサイズ感だと、コンパクト且つある程度の面積はあるので誌面が使いやすい。

それぞれの文房具は、また個別に書き心地とかを書こうかな✒️🗒

飛行機の中で書いた落書きを添えてこの記事はおしまいにします。
画像1

↑シアバターは、唇や手、頬や髪の毛にも使えてgoodです。花粉症の私は、鼻の穴の中にも塗っちゃいます(!)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?