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HSPって、後天的なものもあるのかな。
HSPは、”先天的なもの・生まれつきの性質”と言われていて、確かに察したくなくても察してしまったり、感じてしまったり、読み取ってしまったりしているのだけれど、育ってきた環境や生き抜いてきた環境によってもHSPの強度が変わるのかな、と。
子どもの頃から自分でも気づかないうちに大人びた考えを持つようになっていたり、生きるためにいろんなことを察知して考えたり行動したり。
HSPという特性を持っているからこそできたことなのかもしれないけれど、それがあったが故に子ども時代を満喫できていなかったり、子どもらしく振舞えていなかったりして、ある程度大人と言われる年代になってからものすごい生きづらさを感じるんじゃないのかなって。
だから、もしかしたらの話になってしまうけれど、HSP・HSCの特性を持っていることに気がつき、それを強みとして認め、支えてくれる人が近くにいたら、今までの私が抱えてきた誰に話しても理解してもらえない感とか、無駄に頑張りすぎてしまうとか、そういったものをせずに自分らしく生きることもできるんじゃないのかな、と。
まだまだ心のことや意識のことなど勉強中の身ですが、ふと、こんなことを思ったのでメモとして。
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ちなみに今読んでいるのは、こちらの本↓
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