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やっぱり母親って偉大だな。そして本読んで泣いたの、初めてかもな。

今日たまたま立ち寄った図書館で目に入った本。

さかなクンの一魚一会。

さかなクンのお母様の育児方針?が素敵だというイメージは持っていたのだけど、本の中に時折出てくるお母さんとのエピソードが本当に素敵すぎて、その度に泣いてしまいました。


私も子どもたちが興味を持っているものに対して止めたり、否定したりするようなことはしていないけれど、もっと子ども・自分の力や可能性を心から信じて、【好き】に突き進んでいって良いんだろうな。ということ。

私自身も、自分の好きや興味のあることをもっとやったら良いし、それを人に伝えていって良いんだな。ということを感じました。


そして、さかなクンのお兄さんもお父さんも本当に素敵で、さらに魚を通して出会う人々、魚好きだからこそ体験できたこと、そのどれもが輝いていると、さかなクンが紡いだ言葉から感じました。

さかなクンの行動や言葉から好きが伝染して、周りにも笑顔が広がって、これこそが真の幸せの循環だな~。なんていうことも感じました。


いつからだって始められるし、一度きりの人生もっと自分に素直に、そして自分を信じて生きていきたいと、改めて思えた本でした💞


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