魔法の言葉
言葉には魔力みたいなものがやっぱりあるのかもしれない。
同じ言葉でも自分が言うよりも他者から投げかけられる言葉は強力で化粧水で言うところの
角膜?なんかよく分からないけれど、皮膚の下にまで
浸透してくれる感じがする。
じんわり、ことことと。
良くも悪くもその言葉は残り続ける。
もちろん、今まで傷つくことも言われた。
しかし、最近は勇気をもらえる言葉を掛けてもらえることが多くて、どういう意図で言っているのか、
そのまま受け取るかどうかは迷うところだが、
ありがたく思っている。
例えば、「あなたは何にでもなれるよ」って言葉。
年齢がその人より若いからということもあるが、
その言葉を言ってもらえたおかげで自分の可能性を信じることが出来て、希望を持つことができる。
別に壮大な夢とかを持つ必要はないのかもだけど、
でも、何にでもなれるかもしれないという可能性を卑屈になってわざわざ潰して思う必要はないのではないだろうか。
そして、この間言われたのが
「あなたは柔軟性と対応力が素晴らしい」という言葉。
いや、もちろんお世辞だと言うことはわかっている。
しかし、自信をなくしていた最近の私にとってはその言葉は凄く励みになった。そんなことを言ってくれる人もいるのだから、自分の良さをもう少し見つめてみてもいいのではと。
まあ、他者評価がどうだかは今日は置いといて。
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