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舞台があるなら潔くいこう

こんにちは。
キャリアコンサルタントの小川はる子です。

本日のテーマは
「舞台があるなら潔くいこう」にしました。

◆うじうじうだうだ
舞台があるなら潔くいこうというのは、ゴールデンウィーク中の気づきであり、私による私のための宣言です。各種分野において、モヤモヤしていたわけですが...行動不足という結論に達しました。うじうじ&うだうだしていても...解決はしない。むしろ、より深まっていくという気づきです。これすべて言い訳だと気づいたときはショックでした。自分の中に答えはある!と、あれこれ探っていたわけですが、まさかの結論。そう、結論出せるほど行動していなかった。

◆できることを見つけにいく
なぜ、行動していないことに気づいたのか?今年からはじめたnoteと、2週間前から取り組んでいる手帳から気づきました。これまで、行き詰まりを感じていましたが、出来ることだらけではないか!という衝撃。私のビジョンは誰に届けたいのか?それはどうすれば叶えられるのか?ヒントに出会いました。やっぱり、これがやりたいんだと。受け止めざるを得ない。そのためには苦労も厭わないし、その過程さえも楽しみとも思えてしまった。

◆極々小さな範囲でまとまっていた
ふと「チーズはどこへ消えた」という本を思い出したのです。ここ数ヶ月、何度か目に入っており、「チーズがないなら、ないことを嘆いてないで、あるところに探しにいこうよ」という話だったなと。今時点の範囲だけで、ぐるぐる出来る出来ない、場があるない、と考えているのは如何なものか。チーズないところを掘って、なんでないの!と怒るようなもの。またチーズがある場所に、出掛けていくほどに、私はこのビジョンを叶えたいのか?そうではないのか?必要性について考えるようになりました。

◆気づきはいろんなところからやってくる
気づきのサイン?!のようなものは、あらゆるところからやってきますね。エッセイ集を読んでいるとき、散歩、お風呂、スーパーの買いもの等。ドンピシャのことを考えていないときほど、ぴこんっと気づく。それをキャッチするためには、体や心の状態が大切なのかなとも思います。上昇するために、一度ぐっと落ち込みが来て、自分の中にあるものを吐き出す。ゴールデンウィーク前半はこれでした。いつも思うのは、落ち込みつつも、ずっと落ち込んでいるわけではないことを、私はこの人生で知っているもんね。だから、ある意味では安心して落ち込んでいいと。苦しいけどさ。

◆舞台があるなら潔くいこう
出来ることが、まだまだある。まったくどこを探していたんだ...と少々呆れました。今の場所を握りしめてどうにかするのではなく、一度それは置いておいて...少し離れたところでできることをやる。逆輸入方式で、再度アタックするのもあり。ビジョンに向かうには、道はひとつではない。最短距離で...と思うけれど、そもそも最短距離はわからない。私が思っている最短距離は、もしかしたら最短距離ではなかったり。急がば回れなのか?そうなのか?そのビジョンをやっぱり叶えたいのなら、その出来ることを1つひとつやってみよう。私なんてとか、まだまだとか、できないかもとか、今ではないとか、どうせとか、手を離すと決めました。舞台があるのなら、恥ずかしがってないで、潔くいこうではないか!それがチャンスの掴み方ですよね。

◆今できる小さな行動をはじめる
潔くとは言いましたが、これはなにも清水の舞台から飛び降りるわけではありません。今できる小さな行動をコツコツ積み上げていく。ときどきビジョン(山頂)を見上げて、あぁこっちか!あぁここまできたのか!と思いながら。行動するしかないくらい必要性を高める。そのために、毎日手帳に書き込みを続けています。さっそくその効果だろうか。私は、今また新しい道を描こうとしているのかもしれません。ゴールデンウィーク、日々の慌ただしさから離れて、落ち込むこともあるけれど、ひとつ視点が高くなったようです。

ではまたお会いしましょう。

PS.
いろいろ書きましたが、要するに「やりたいなら、潔くやってみよう」というお話でした。

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