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神保治暉
2020年2月2日 01:10
セックスについて考えざるを得ない今日。性行為と性そのものについて。わたしはわたしの性とどう向き合ったらよいか。あなたの性をどう見つめたらよいか。そもそも、人には戦争と平和の2種類があるとおもう。人の本質は考える葦に過ぎないけれど、高度化し、メタレベルの上昇とともに失った"野生"が取り戻せない以上、真の意味で「考える葦の集合体」としての人間にはもう戻れないだろう。とりわけ、ここ
2020年1月28日 23:53
あなたが生きてることはわたしには関係ないわたしはあなたに生かされないわたしが生きてることはあなたには関係ないということと同じようにでも同時に、あなたが生きてることはわたしと深く関わるわたしはあなたに生かされてるわたしが生きてることがあなたに深く関わるということと同じようにこの矛盾だけは決して足したり引いたりするべきでない掛けたり割ったりもできないただ、0と1のあいだ
2020年1月24日 21:18
どんなものでも、考え抜くということとは突き詰め抜いた先には、宇宙と心とがあるそれはつまり、数学か精神かということだしかし同時に、数学とは精神のことでありまたかえって、精神とは数学のことである
2020年1月21日 11:14
強さとは弱さを飼うことである。弱さとは強さを欲すことである。人は強くも弱くもなれない。
2020年1月14日 23:01
階段は7段飛ばしまで試したアスファルトに滑り込んだ紙の端で指を切った目にゴミが入ったもう散々、痛い目にあっただから、同じ過ちは犯さないぼくはなんでも別れが好きださよなら。臆病の飼い主
2020年1月6日 15:16
下りのエスカレーターを駆け上がりたいのに、僕は動く歩道で立ち止まったままだ。
2019年12月29日 17:58
鬼ごっこの国で育った。けれどもぼくは隠れん坊が得意だった。鬼ごっこと隠れん坊の距離は。埋まらない隔たりは。何が正義かは置いといて、いちばん強くなれさえすればよかったのにと思う。四半世紀ものあいだ、この小惑星は流れの中を隠れて漂っていた。太陽系は正しく流れる。けれどもぼくは隠れん坊が得意だった。第一走者になれさえすればよかったのにと思う。じゃんけんが強ければよかったのにと思う。
2019年12月25日 16:55
結局、好きなところなんて一つもないところ。 結局、好きなところなんて一つもないところ。 結局、好きなところなんて一つもないところ。 結局、好きなところなんて一つもないところ。 結局、好きなところなんて一つもないところ。 結局、好きなところなんて一つもないところ。 結局、好きなところなんて一つもないところ。 結局、好きなところなんて一つもないところ。
2019年12月23日 21:36
翌7時まで徹夜した。その時のことについて。テレビがずっと鳴っている。我が家ではそう。人が眠っている数時間以外はずっと、朝昼晩。オフタイマーにちょっとだけ憧れてしまった。残り10分、5分、、4、3、2、1、就寝。てな具合で寝れたらどんだけ楽か。嫌だ嫌だ。てかテレビって、テレビの中の人たちってさ。いつ寝てんの。とか思うけど、それはきっと、ローテンションして、入れ替わって、まるで、
2019年12月20日 23:22
どうしたらいいか。例えるなら低反発まくらの海に沈んでいく、ようなこの毎日。もがくほど沈むわけでもなく、もがいても何にもならない。ツイッターをやめてみたい。もう最近の、ニュースとか、レイプとかミサイルとか、何もみたくない。それでも、愛する人たちがどんどん拡散してくる。なんだろ。たかが500人程度の発信するつぶやきを、ぼくは世界だと思っていること、そのことの喜劇的さたるや。人生な