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バンド慰労会で感じた、今の自分に合った居場所と時間

今日はバンド大会後の慰労会に参加して、帰り道でいろいろ振り返ったので、その話をしたいと思います。
興味がある方は読んでみてください。


大会が終わった後、久しぶりに大勢でワイワイ話しながらご飯を食べました。
授乳中なのでお酒は控えましたが、それでも賑やかな会食は久しぶりで、いろいろ感じたことがあったので書き留めておきます。
大勢で過ごすのがちょっと苦手だったり、疲れやすいなと感じる方がいれば、最後まで読んでいただけると共感してもらえるかもしれません。


今日のメンバーは20人ほど。
4人グループに分かれて鍋しゃぶしゃぶを楽しみました。料理はとても美味しくて、前半は食べ物の話題で盛り上がっていたのですが、だんだんお腹がいっぱいになってくると、自然とプライベートな話や恋愛の話に移っていきました。そして、ここで疲れを感じ始めました。

集まったのは気心知れた人たちばかりで、
会自体は楽しみにしていたのですが、
いざ始まると「久しぶりの大勢の場だし、会話も続かないし、相手はどう思っているだろう」とか、「先輩の顔色を伺わなきゃ」など、
気疲れがどんどん溜まっていくのを感じました。昔は飲みに行くことが多く、こうした場が大好きだったはずですが、最近の生活リズムが変わったこともあり、夜に出かけるのはやっぱり負担だなと改めて感じました。

今は、子供や旦那さんとの時間が大切で、夜はしっかり休みたいと思う自分がいます。
とはいえ、大勢で集まるのも楽しみたかったので、無理をして旦那に子供を預けて出かけたわけですが、思った以上に疲れてしまった自分にちょっと驚いています。


普段、家族と過ごす時間やなじみの場所でのんびりするのが心地よく感じるようになっていて、大人数の場は今の私には少し負担が大きいのかもしれないと気づきました。以前は大勢で過ごすことが好きでしたが、今は少人数でゆっくり話せる空間の方がリラックスできることもあるんだな、と感じています。

この変化に気づいたのは、最近読んだ本の影響もあって、「自分の性格を無理に変えずに、自然体でいよう」と意識するようになったからです。人の顔色や自分の言動を気にしすぎず、無理をしないことが大切だと感じました。

旦那にも感謝しているし、自分の心に正直でいたいとも思っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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