米良はるか@READYFOR
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Readyforのnoteがスタートしました!https://blog.readyfor.jp/ 第一弾は落合陽一さんとの対談記事です。イノベーションのために流れるお金について考察しています。ぜひフォローください!
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ガンの公表から丸一年。初めての資金調達への想いと決意表明。
本日、READYFOR株式会社は、創業以来初めてとなる、増資による資金調達(エクイティファイナンス)を発表させていただきました。 (1)プレスリリース https://readyfor.j…
インパクト・スタートアップとは何か。Forbes JAPAN巻頭取材を受けて。
本日発売のForbes JAPAN9月号の「インパクト100特集」で、慎泰俊さん(五常・アンド・カンパニー)、水野雄介さん(ライフイズテック)、前田瑶介さん(WOTA)、 星直人さん(ユニファ)、高橋祥子さん(ジーンクエスト)、岡島礼奈さん(ALE)、松田崇弥さん(ヘラルボニー)と共に表紙及び、インパクト・スタートアップについての巻頭取材をしていただきました。
インパクト・スタートアップってなに
第一子を出産。育休を終え、仕事復帰しました!
第一子を出産しました。「初産は大変だ」と経産婦の先輩から聞いていましたが、分娩台にあがってからは想像よりも早く生まれてきてくれました。パートナーにも立ち会ってもらい、心強い環境で出産を迎えることができました。
仕事においても、コロナ禍のリモートワークだったこともあり、産休へスムーズに移行でき、育休が明けて、先週から復帰しています。
働き盛りの人が仕事を中断すること、特に女性の場合のハードル
「もっと大きなお金を流すために」個人に加え企業も実行者をサポートする「READYFOR SDGs」をスタートします。
クラウドファンディングの実行者、挑戦する人たちに、もっともっと大きなお金を流したい。そして、世の中に想いの乗ったお金を増やしたい。
私たちREADYFORは、ずっとそんな願いを持って、新たなお金の流れをつくる仕組みを構築するため、試行錯誤を繰り返してきました。ようやく、その願いが実現する日がやってきたのです。
2019年7月29日、READYFORは、クラウドファンディングに、企業による支援金
「女性起業家賞」をいただいたので、女性起業家の現状について考えてみた。
本日ベンチャー大賞の「女性起業家賞」を受賞することができました。毎日悪戦苦闘している私たちがこのような形で評価をいただき、とても嬉しく思っています。女性起業家として評価をいただいていますが、その成果が得られたのは、メンバーのみんな、そしてReadyforをご利用いただいている皆様のおかげなので、本当に感謝しています。
そして個人的には、女性起業家というタイトルから女性が外れて一人の起業家として認
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これからREADYFORが目指す世界
変革のなかにいる私たちのこれから
私たちは今、これまでの社会・経済構造が津波のような勢いで押し流される変革のなかにいます。その変化は「第4次産業革命」とも言われています。
私たちは、長い間、労働することを自身のアイデンティティの一つとしていました。しかし、AI革命を中心に人間からロボットへの代替が進んでいく中、生産性が飛躍的に向上し、人間はこれまでのように働かなくても生きていける世界が生まれつつ
ガンの公表から丸一年。初めての資金調達への想いと決意表明。
本日、READYFOR株式会社は、創業以来初めてとなる、増資による資金調達(エクイティファイナンス)を発表させていただきました。
(1)プレスリリース
https://readyfor.jp/corp/news/85
(2)TechCrunch
「サービス開始から7年、READYFORが初の外部調達で目指すのは“資金流通メカニズムのアップデート”」
https://jp.techcrunch.c
病気の時こそ、綺麗でいたい。
化粧する時間があったら、もっと仕事にまわしたら
「米良さんが化粧の時間を削れば、もっと仕事に集中できるじゃないの?」
会社を立ち上げたばかりの頃、メンターにそうからかわれました。
男性から見れば、仕事に集中しなければならない時に、見た目に時間をかけていることは違和感があるのかもしれない?と、そのとき思いました。
先日会社のメンバーからも、米良さんはいつでも化粧も服装もバッチリですが、特に気をつ
病気から復帰して大切にしたい2つの会社観
現場復帰から、もうひと月とちょっと経ちました。
1月末から会社復帰し、Readyforの仲間たちとミッションに向かって、奮闘できる喜びを毎日噛み締めています。
おかげさまで、体調も経過観察で異常なく、病気を患う前と何も変わらず過ごすことができています。なんでも食べる!飲める!
ただ、私の中では、「会社の在り方」について新しい視点が育ちました。
1、「人生100年。大切な大切な一人一
ようやく帰ってこれました。
1月26日(金)。約7ヶ月の療養を終えて、職場へ復帰することができました。
とはいっても寛解です。完治とはならない病です。これから2年間の間毎月病院に通い、検査を続けなければなりません。それでも心は解放されました。先日、病院に通いながら、病魔退散を祈願していた愛宕神社へお礼の参拝をしました。参拝をするには急な86段の階段をあがらなければなりません。病気だとわかってから病理が確定するまで約1か月の
あけましておめでとうございます。癌がなくなりました。
新しい年の始まり。
私にも嬉しい結果が待っていました。半年に及んだ悪性リンパ腫の治療により、無事「寛解」の診断を受けることができました。
前回のブログで報告させていただいてから、たくさんの方から励ましをいただき、本当に心強く毎日を送ることができました。悪性リンパ腫は原因がわからない病ですが、先生からも、笑うことは薬になるよ、と言われていたので、会社のメンバー、友人、先輩方とお会いできた時は、思い
30歳になりました。いま、癌と闘っています。
私も今日で、30歳を迎えました。そんなタイミングで、皆さんにご報告ですが、現在私は悪性リンパ腫という血液の癌にかかっており、少し社長業をお休みさせてもらっています。
今日は少し長いのですが、30歳になった所信表明として、いまの想いを書いてみたいとおもいます。
今年の5月。左の首に異変を感じ、夜間の大学病院にいきました。
普段は忙しくしているので、体調が悪くても病院にいくことはないのですが、
な