zemirot

ぼーっと生きる中で、たまにモヤっとしたり、ハッとしたり、、、。

zemirot

ぼーっと生きる中で、たまにモヤっとしたり、ハッとしたり、、、。

最近の記事

恐れの先に

23日間の実習を終えました! 知的障害者支援施設、それもほとんどが自閉症や強度行動障害をもった方々が入所している施設での実習でした。 利用者さんの中に発語がある方は少なく、どのようにコミュニケーションを取ればいいのか、自分なんかが関わったところで、利用者さんを自分が気が付かない内に嫌な気分にさせて終わってしまうのではないかと怯えていました。自己保身でした。 実習が嫌で仕方なくて、最初の4日目くらいまでは、毎朝泣きながら自転車に乗って、近くの公園で一旦祈ってから実習先

    • またバイト辞めたってよ。

      はい、また、バイトを辞めました。 今度は塾の講師。 4月から始まって、2ヶ月。 教えるのが上手くないこと 言葉や雰囲気で人を判断してしまうこと 恐怖を感じたら、ずっと踏みとどまってしまうこと どれも自分の弱さでした。 ある日、「教えることができない」と伝えていたはずの教科を、 突然教えることになりました。 なんの前触れも、ありませんでした。  無理だ。私が理解していないのに、教えるなんてとてもできない。 後から聞けば間違えての配置だったとこと。 その後も、その教

      • April's damp

        明日から5月らしい。 大学と実家を毎日行き来するようになって一月経った。 今まで見えていなかったものが目に入ってくるような。そんな日々だった。 車でウトウトしていると、鳥のさえずりが聞こえてくる。 ピチュピチュ、ホーホケキョ、ピチュピチュピチュ… 祖母の家が近づくと、そこに住む鳥たちのさえずりが平安を帯びているように感じる。 春の麗らかな陽気に、道路沿いに植わっている杉の木のキラキラした木漏れ日。 週の始まり、日曜日がガラリと変わった。 実家に帰ったのだかららルーティン的

        • 昨日の頭の中。

          昨日はブロッキ。「派遣」がテーマでした。 「誰を遣わそう 誰がわたしのためにゆくのだろう」「今あなたの前に進む 私はとても小さいけれども あなたの愛と力によって 私を用いてください」 Lyre もちいてください ずっと、この歌詞が頭の中をくるくる繰り返していた。 この一年、池袋ブロックに遣わされた私。 でも、ずっっっと思っていたのは なんでここだったのか、なんでこのメンバーだったのか、なんで私だったのか。 主のみわざの理由をずっと求めていた。 一年経ったら、終わった

        恐れの先に

          2024

          あけまして2024。 そういえば、お正月の朝日って見たことないなと思い立ち、河原へ早朝ディボーションしに行きました。 大晦日に母教会で成人祝福式の中で、ピリピ人への手紙3:13-15から奨励していただきました。そんな(?)わけで、今朝はピリピ人への手紙からディボーション。 この手紙はある奉仕仲間が大好きな手紙。私も改めてゴリゴリっと読み込む。これから一年、どんなふうに歩みたいのかな、どんな一年を与えられているのかな、とドキドキしながらのディボーション。 何も思い煩わな

          眠れない夜の独り言𓈒𓏸︎︎︎︎

          つまずき倒れる弱いわたし あなたの御手が 支え励ます それでも前に進めないとき あなたに求めます 注いでください あなたの恵み もう一度立ち上がるために あなたの恵み 辛かったとき、どうしようもない絶望感に駆られたとき、全てを無にして一人になりたかったとき、闇雲に「神さまがいるから大丈夫。」と唱え続けたとき。 とにかく心と頭が混乱に陥って、とりあえず相談と思い立ち、親にLINEした。 あるときは、 一人暮らし辞めて、実家から通いたい。と またあ

          眠れない夜の独り言𓈒𓏸︎︎︎︎

          Hallelujah,always🌿

          ヤコブは言う。 様々な試練にあうときはいつでも、この上ない喜びと思いなさい。 ヤコブの手紙1:2 試練にあうこと。とてもじゃないけど私にとってはずっと「超いやなこと」。 誕生日にディボーションした箇所は、突拍子もなくて。 みんなに「おめでとう」と祝ってもらえてへへへんと構えていた私にとっては、驚き。(しかも、その日は夜ディボ。笑) いや驚きどころか、ブッ刺さり。 かみさま、誕生日からきっびしぃ〜( ;  ; )と思ったのが初め。 この箇所時間をかければかけるほど違う方

          Hallelujah,always🌿

          夏の終わり。

          9月中旬。休み期間のいろんな奉仕をして、また、キャンプに参加して感じたこと。 一つ一つのことが大きな喜びの中にあってとてもやりがいがあるんだけど、やっぱり自分の体力が無さすぎて体調崩し気味になるというあまり良くないはたらき方をしてしまっていること。 そしてそんな時に限って、あれやこれや考えちゃう自分がいること。 昨日までの合宿のテーマ箇所が伝道者の書12:1だったため、今日は伝道者の書全体からディボーション。 空しい、すべては主の御手の中と繰り返す伝道者の書に励まされ

          夏の終わり。

          変えられた

           ほな、トランスフォームされよか そんなキャンプテーマを見て、変えられたい!と思ってきたキャンプ。そして、この夏私だって恵まれたい!と思ってきたキャンプ。  今までで一番、苦しくて、思い煩って、ときに全然喜べないときがあって、でも濃くて、愛する分かち合いメンバーと、賛美チームと同期と、同じブロックのみんなに囲まれて、とにかくchallengeしたキャンプ。  初日は、パウロの信仰者としての姿から、そもそもトランスフォームは大抵一瞬じゃないことを学んだ。パウロの福音によっ

          変えられた

          弱い

          初めての投稿がネガティブなことになるとも思わずインストールしたnote。 本当はもっとポジティブで明るくなったことを書き留めておこうと、そう思ったのに。うまくいかない。 だって全ては、主の御手の中なんだから。私の思い描いていることとかけ離れることなんて、ザラだ。 本題の弱さについて。 私は、不安で押しつぶされそうなとき、誰かの圧が襲いかかって心が騒いで神様を忘れそうになる(忘れてしまう)とき、 誰かに愚痴を吐きたくて、相談したくて、相談相手の負担を考えてしまうとき。弱さを