69.朝の時間をどう使うかは、人生の縮図かもしれない

最近、早起きを心がけています。
元々、野球部時代から朝は早かったので、朝は強い方です。
夜が弱いだけという説もあります。

朝どうやって起きているんですか?

と聞かれますが、僕も日々頑張ってます。

理屈だけの話だったら、いろいろ思うところはあります。

つまるところ。

朝の時間をどう使うかは、人生の縮図かもしれない。

そんなことを思っています。
大袈裟かな?

朝、起きる時間をどこに設定していますか?
出発の時間からの逆算だと、時間ぴったりになるのでそういう時間の使い方になります。

他にも何かしたければ、そこからの逆算をします。

よし!朝早く起きて本を読もう。

と思っても、早起きできるかどうかは怪しいです。
前も書きましたが、メンタルの問題はメンタルで解決できないのです。
よしやろうと思って、やれるかどうかはなかなかのエネルギーが必要です。

よし!早く起きて本を読もう。

からの、どうするか、です。
具体的に、早く寝る。朝目覚まし時計を遠いところに置く。友達と朝活の予定を取る。

具体的な行動に落とし込んでいるかどうかが、朝を上手く使う鍵です。

朝の時間は、夜から始まっているのです

普段から、やろうと宣言したり思ったりして、そのまま終わっていませんか?
気合いだけ入れて、行動にならずに自ら落胆する、そんなことを繰り返していませんか?

朝の時間を効果的に使おうとすると、人生の癖がいろいろ浮き出てしまんじゃないかなぁ、と思っています。

起床という瞬間をどこに置いているか、も大切です。

目が覚めた瞬間が起床、とすると、秒で二度寝します。
目が覚めて、立ち上がって、洗面台に行って、顔を洗って、水を飲んだ、ぐらいを起床と設定する。

そうすると、起きるという感覚を上げることができます。

起きる、という言葉の捉え方が変わります。

朝の時間は、人生の縮図かもしれない。

朝にワクワクしていることと、人生にワクワクしていることは、連動しているのかもしれません。

「朝起きるのが楽しみ!」

そうおっしゃる方とお会いしました。

そう生きていけるよう、朝の時間も日々変化させていきます。

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