見出し画像

73.若いうちから健康を考える

健康に気を遣っている友人がいます。
過剰なほどでなく、生活の中にうまく取り入れたりして、糖質や、筋トレ、食事の時間帯などいろいろ身体のためになることをコントロールしているそうです。

それが影響して「オートファジー」なんてちょっとにわか感を出し始めている僕です。

僕は痩せ型なので、ダイエット目的ではやりません。
というか、ダイエット目的だったらヤバいです。筋肉欲しい。

朝、ゆで卵を食べます。
小さい頃から大好きだった菓子パンを、最近は控えています。
むやみやたらと糖質を爆上げするような食べ物はなくして、小腹が空いたらナッツ類かヨーグルトにしています。

それ以外は特に制限ないです。
時には牛丼も食べますし、マクドだって行きます。

ベースの食事量が、僕は少ないのかもしれません。
いろんなことに取り組んでいると、食事の優先順位が下がっちゃうんですよね。自分で言っててすごい発言だな。

20代で、と思う人もいるかもしれません。
今そんなに考えなくたって、無理がきく年代じゃないか、と。

そうですね、無理は全然できます。
ただ、無理ができることと無視することは違うと思うんです。
むしろ、若いうちに健康気をつけないとどうするんだと。

年取って、若い頃のツケが回ってきて、それから気をつける。
それはあまりにも僕的にナンセンスです。

若いからこそ健康に気を遣って、現役時代を延ばすんです。
働けるというより、元気に生きて人に影響を与えられる時間を少しでも長く、延ばすのです。

学生の頃を思い出してください。
家に変えると食事が用意してあります。なんとありがたいことか。

そこで親御さんが一番気を遣っていたのはなんですか?
栄養バランスとか、健康のことでしょう?

若いうちは、といっている20代は、自分のさらに若い頃を思い出してみればいいのです。

親が自分の代わりに、自分の身体でもなんでもないのに、健康に投資してきてくれていたのです。
時間も、お金も、かけて育ててきてくれているのです。

それを一人暮らしになった途端、蔑ろにするわけにはいかないでしょう。

ということで、僕は今のうちから健康に投資するという考え方を支持して、誰に命じられるわけでもなく(強いて言うなら周りの影響を受けて)、自分の身体を大切にする行動をしています。

……筋トレ、しようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?