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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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2022年11月の記事一覧

292.処女作大公開!歴代の自分の小説を振り返る

めちゃくちゃ恥ずかしいのですが、自分の作品を遡ってみました。 初めて小説を書いたのは中学二年生。 当時ケータイ小説が流行っていて、その波に乗っかっただけのただの時間潰しの一貫でした。 その頃のプラットフォームは「モバゲー」というサービスで、学校でとにかく流行っていたのを覚えています。 今は「エブリスタ」と名称は変わっていますが、作品は引き継がれて当時の文章のままで残っています。 中二病をこじらせていた時期を辿ると、自分の文章や表現の変遷を感じられます。 独学だと、約1

290.前進には欠かせない「胆力」を鍛える

力をつけるにはトレーニングが必要です。(当たり前) まず思い浮かぶのはジムで筋トレや川原をランニング、といったところでしょうか。 つけたい力に相応しいトレーニングをすること。 筋肉だけでなくとも、すべてにおいてそれは適用されると感じています。 求めていることに対して負荷をかけよう、と学びました。 時間が欲しければ時間をかける、お金が欲しければお金をかける、強靭なメンタルにはメンタル負荷を、筋力に対しては筋肉に負荷を、常に必要な代償です。 当たり前ですよね。 負荷をかけ

288.次の常識は、次の常識を生きる人が創る

常識とは、なんでしょうか。 アインシュタインがこんな言葉を残しています。 正誤や優劣ではなく、偏見、と。 確かに、常識と一言でまとめがちですが、あまりに人によって違いがあります。 関西と東京での違い。 年代の違い、家族や友人関係などの環境、学生生活……それぞれ歩んできた人生の数だけ、常識も存在するように思います。 そう考えると不思議ですね。 常識、と捉えている世界は一体誰の何なのでしょう。 なぜ、常識に雁字搦めになってしまいがちなのでしょう。 しかも世の中の常識や当

286.時間を目一杯使って生きているはずなのに

一日の時間は24時間。 最近は特に、この時間を目一杯使って日々生活しているように感じます。 朝は早いときには6時半から。つまり5時台に起きています。 そして昼はもちろん、夜もあり、たまに深夜、というか早朝、みたいな。 この時間帯にはこういう活動ができる、という感じで最適なところへ最適な時間の使い方を当てはめると、なかなかハードスケジュールが出来上がります。 毎日じゃないですが、本当に目一杯使っている日々が増えてきました。 たまに、大変。時折、息が詰まる。充実していて面白

285.人々は「チームをつくる」ことに心惹かれているのではないだろうか

世の中、いろんな物語があります。 僕は中でもアニメ、漫画、ゲームが好きなので、そういった物語に没頭することが多々あります。 つい先日、大人気野球漫画の『ダイヤのA actⅡ』が完結しましたね。 野球を長年取り組んできた者として、万感の想いがあります。 最近注目している漫画はいくつかありますが、主立てて以下の数作品です。 どれも常識人は出てこなくて、世の中の「当たり前」に楔を打ち込むような物語です。 サッカーの常識の真っ向から逆を行く理論が展開される『フットボールネーシ

284.アクションRPGというジャンルに没頭した過去

「自己紹介をゲームで語る」というハッシュタグを見つけました。 ゲーム好きとしてこれは書くしかない、と思ってノープランで書き始めました。コラム的なやつです。 ゲームといえば、ポケモンの最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が明日11月18日発売で話題となっていますね。 今回はなんとオープンワールドの世界が広がっているとのこと! オープンワールドとは、めちゃくちゃ簡単に言うと見える世界にどこでもプレイヤーが足を運べること。 決まった動きや場所だけしか行けない

281.記事の感想を記事に書くこと

嬉しいお知らせの通知が届きました。 「あなたの記事が紹介されました」という件名で、Gmailに通知が届いたのです。 何のことかと思ったら、フォロワーさんが僕の記事について書いた記事が公開されましたよ、という通知でした。 こんなこと、あるんですね。 嬉しいし、思いが溢れていて、ありがたいです。 note内で交流する場は、メンバーシップが最も便利かもしれませんが、僕はまだ作っていません。(考案中ではあります。) ただメンバーシップだとメンバー内でしか共有されません。 コメ

280.「まずは300記事」と書き始めて、いよいよ目前に

今まで、小説の文章しか書いたことがありませんでした。 小説の文章は表現であり、説明であり、言葉遊びでもありますから、記事に書く文章と全くもって性質が違います。 最初は苦労しました。 必要以上の言葉で物語や心情を装飾するのが小説なら、不必要をできる限り排除するのが記事、みたいな印象です。 実際は単に必要不必要の話ではないと思いますが、こうして幅広く文章を書けるようになったのも数をこなしてきたからだといえるでしょう。 (幅広く、といったものの、noteの文章はだいぶラフです。

278.3,000フォロワー宣言から一ヶ月が経過しました

先月、3,000フォロワーまで駆け抜けますと宣言した記事を書きました。 なんでそんなことやるのかとか、自分にとって何の意味があるとか、そういったことは書いてるので興味があれば見てください。 あれから今日でちょうど一ヶ月が経過しました。 あらゆる数字が大きく変化したので、感謝を伝えながらご報告をしようと思います。 フォロワーは1,350人ほどアップこの一ヶ月でフォロワーは約1,350人アップしました。 先の記事を書いた頃は、352フォロワーでした。 今は1,700フォロワー

277.月間で10,000ビューを超えた日

とうとう、月間で10,000ビューを超えました! 「超えた日」なんてタイトルにしましたが、今日です。 noteのビュー数は、実は一般的なPV数と違います。 と記載があるのをご存知でしたでしょうか。 記事を読まれただけでなく、タイムラインに表示された、でもビュー数はカウントされます。 理屈的にはフォロワーが増えると自動的にビュー数が増えるようになっていますし、逆にまだフォロワーが少ないときからビュー数はゼロではなく多少上がるようになっている。 記事を書くにあたって大きな