見出し画像

人生の設計図をながめてみたら

産休育休をより有意義に過ごしたい。
自分らしさを見つめ直して、
より心地よい生き方を探究したい。

そんな想いから、今年2021年の年間計画
今後の人生設計図を書いてみることにしました。

短期的なことはイメージしやすい

まず年間計画を書きだしてみます。
1月から12月まで枠を作り、
その月にあるイベントや自分のやりたいこと。

私の今年の主なイベントは、

・第2子誕生予定
・長女の小学校入学
・家族の誕生日
・保活

そのほか個人的にやりたいことは、

・体力づくり(産後ダイエット)
・家族でキャンプ(サバイバル力up)
・打ち上げ花火を見たい(去年ほとんど見れず)
・本をたくさん読む
・コーチングについて勉強する
 (おすすめの本あれば教えてください🙏)
・noteを継続する(自分らしさ探究)

子どものことや、自分の今の興味関心、
あとは季節をイメージしながら書くと
小粒ながら色々とやりたいことが出てきました。

これからの30年を考えてみる

次に人生設計図です。

とりあえず、ノートの見開き2ページに
2021年からの西暦を書いてみることに。

すると、ちょうど30年後まで枠ができました。

西暦の隣に、夫婦35歳、長女6歳、次女0歳から
順に年を追って書いていきます。

画像1

そしてそこにライフイベントを書き足します。

人生は長いのか?短いのか?

書き出してみて私が率直に思ったことは、

👉今後30年が見開きノートに収まった
 ▶︎人生って短い…!(視覚的な印象から)
👉子どもの成長と自分の年齢を見て
 ▶︎娘が家を離れるとき私は53歳くらいかな?
👉自分のライフイベントが思いつかない
 ▶︎あるとすれば仕事の変化?定年まで?

子どもの成長を除くと、
私個人にはこの先大きなライフイベントがない?

そう思うとなんだか区切りがなくて
人生がとてつもなく長いものにも思えました。

設計図から見えてきたこと

長いような短いような30年。
もしかしたら、その先にも次の30年がある。

じーっと設計図を眺めながら考えたことは

・未来は予測できない、しきれない
・どんなことがあっても生きていける力
・健康でいたい
・生活+αのお金
・どんなライフスタイルを望むのか
・どんな人生を送りたいのか

予測できない未来を少しでも知るために
世の中の動きにもっと敏感になったほうがいいと思いました。

どんな未来になっても生きていける力は、
特に子どもにその力をつけさせてあげたい。
私自身もスキルアップしたい。

どんなことも健康でないとできない。
食事、運動、基本的な生活の大切さ。

生活に必要なお金ってどのくらい?
余裕がある生活に必要なお金って?
(このあたりは本当に疎いので
 夫と改めて相談しようと思います。)

そして、自分の望むライフスタイルや生き方。

これは設計図を書く前に
言語化できていた方がよかったかもしれません。
まだまだ探究の余地がありそうです。

人生は自分のもの

改めて、自分らしくどう生きていきたいか
それを考えることの大切さを実感しました。

日々はあっという間に過ぎていくし
小さな積み重ねで生きていくのも悪くない。

でも目指したい方向がないままに
どこへ行くのかいつも迷いを持っているなら
大きな目印を見つけておきたい。

これからの30年にワクワクできる自分でいたい!
そんな風に思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

はるか☺︎

この記事が参加している募集

#最近の学び

182,321件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?