見出し画像

個人的WBC注目選手!!!

こんにちは、嘉瀬遥です。

3月8日(木)の中国戦で、侍ジャパンのWBCはスタートします。そこで今回は、個人的な注目選手について書いていきたいと思います。

選手一覧は以下です。

▼投手
ダルビッシュ 有
戸郷 翔征
松井 裕樹
佐々木 朗希
大勢
大谷 翔平
伊藤 大海
山本 由伸
栗林 良吏
今永 昇太
湯浅 京己
宇田川 優希
髙橋 宏斗
宮城 大弥
高橋 奎二

▼捕手
甲斐 拓也
大城 卓三
中村 悠平

▼内野手
山田 哲人
源田 壮亮
牧 秀悟
牧原 大成
中野 拓夢
岡本 和真
山川 穂高
村上 崇隆

▼外野手
近藤 健介
周東 佑京
ラーズ・ヌートバー
吉田 正尚

まずは、誰もが期待している大谷翔平選手。

同じ東北出身ということもあり、花巻東高校時代から応援しました。
投手としても打者としても活躍する「二刀流」の選手として広く知られていますが、日本ハム在籍時代の前回大会は主力としての活躍が期待されていたものの、故障のため出場を辞退しており、今回がWBC初出場になります。
現在は、ロサンゼルス・エンゼルスに所属しています。

高校生、日本リーグ、メジャーリーグと常に記録をつくり続けてきた大谷選手ですが、どんなに反対されながらも自分の信念を貫いてきたのは信念があったからだと思います。

花巻東高校の恩師である佐々木洋監督の「先入観は可能を不可能にする」という言葉を座右の銘としているそうです。

プロでの二刀流など無理と言われながらも、圧倒的な結果を残しながら「二刀流」という存在を認めさせてきた大谷選手のWBCという大舞台での大活躍が楽しみです。


続いては、村上宗隆選手。

村上宗隆選手は、熊本県出身の23歳。
東京ヤクルトスワローズ所属にしており、吉本興業とマネジメント契約を結んでいます。

2022年シーズンは三冠王を獲得しています。この記録は、2004年の松中信彦以来18年ぶり史上8人目12度目、令和初、平成生まれ初、22歳シーズンでの達成は史上最年少と、とても話題になりました。

また、56本塁打を放ち、1964年に王貞治さんが打ち立てた日本選手のシーズン最多本塁打記録を打ち破りました。

壮行試合では思うような結果を出せなかった村上選手ですが、徐々に調子を上げてきている様子です。

2022年のユーキャン新語・流行語対象で年間対象を受賞した「村上様」の復活が侍ジャパン優勝の鍵になると思います。


皆さんは、どの選手に期待していますか?

侍ジャパンの優勝する瞬間を皆さんで分かち合うために、一緒に応援しましょう!


いつもありがとうございます♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?