海外移住、持ってきてよかった

これ、やったことなかったけど、書き出してみようと思います。

私たちは、日本で同棲をしていた状態から一緒に渡豪しました。
段ボールを二箱郵送+スーツケース2個で持ってきたものは、かなり厳選したと思っていたけれど、実際もっと厳選できたなーと思っているところです。
というのも、私たちは確認ミスで一人30kgまでスーツケースがOKだと思っていたら、25kgまでだということが空港に前乗りするための電車の中で明らかになり、前日空港でスーツケース合計10kgのダイエットをしたのです。

さて、横道にそれましたが、持って行ってよかったものリストです。
もちろん私の趣味嗜好ですので、参考までにどうぞ。
たくさん分類分けできるかと思ったら、キッチン用品と、その他しかないですね。


<キッチン用品>
●菜箸
●箸(先端が細くなっている箸はなかなか見つかりませんでした。)
●シリコンスプーン(ブリスベンには無印ないので。炊飯土鍋と相性がよく、掃除しやすいという利点もありました。)
●包丁(シェアハウスの包丁は大概よくない)
●炊飯土鍋(土鍋のふたを開けたときのわくわくが大好きです)


<そのほか>
●ボールペン(文房具店で働いていたくらい、文具好きなもので)
●胃薬(私は最初の一か月で胃もたれしましたw)
●風邪薬(もちろん売っているので渡航後こちらで購入しても大丈夫です。ただ、渡航後はいろいろなストレスで体調不良になりやすいです。備えあれば患いなし)
●タオル(ふわふわのお気に入りがあれば)


<日本食について>
二人とも、出汁がないとだめだ!と思い込んでたので昆布二袋とか、乾燥シイタケとかが場所を占めていましたww案外アジアンフードも日本食スーパーもあるので、初めて渡航するときは、日本食のほかにもっていったほうがよかったものもあったのかなーとも思っています。でも、すべて買わなきゃいけない環境よりも、土鍋(炊飯土鍋をスーツケースで持っていきましたw)やら包丁(燕三条で買ったw)やらがあるほうが安心感はある気がします。
また、渡航後に判明したのですが、オーストラリアと日本では、1カップの基準値が違います。大さじ小さじも、違います。比率とかを考えれば同じくらいなのかもしれませんが、気を付けてください。

<おまけ>
フライトアテンダントの方の動画を見て知ったのですが、飛行機に乗る際に空のマイボトルを持っていくと、機内で水を入れてくれます。水だったり、お湯だったり、半分ずつとかもできます。オーストラリアまでの長旅は、本当にこれに救われました。機内でいつでも水が飲めるってとても幸せですね。

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