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勇者にはなれないけど…

自分が、当たり前にできることを、できない人がいると、どう思いますか?

努力が足りない。
向いていない。
本気になっていない。

そう言って責めたり、あきらめたり、無視したりしていませんか?

誰だって、得手不得手はある。
習得が早い人もいるし、遅い人もいる。

なかなか上達しない人がいれば、丁寧に、時間をかけて、説明の方法を変えて、伝えていく必要がある。

飲み込みの早い人にしか教えない?いやいや、飲み込みの早い人は、まぁまぁ放って置いても、成長するものです。

なかなか上達しない、そんな人を、何とかレベルアップに導く。それが、指導というものでしょう。

その通りだと思います。

テレビアニメ「勇者、辞めます」を見ていて、その通り、と思うことが多々ありました。

もちろん、現実は、そう簡単ではありませんが。

簡単ではないけど、少しでも、いい状態に近づけたい。

全然、勇者でも何でもない、ただの人ですが、そういう意識と行動だけは、継続したいと思うのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。kindleにも、そういう思いを書いていますので、ぜひ、よろしく!


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