食べ過ぎたから食べないで痩せるのはナンセンス

もい！はじめましてもそうでない方も私のnoteをご覧いただきありがとうございます！
すっかりお正月も過ぎて仕事始めや学校がスタートしている頃では無いでしょうか？
いつものようにコツコツダイエット生活を積み重ね、春に変化が訪れるようにしていきましょう！

さて今回の小話テーマは『食べないで痩せようとしない』です。

過去の食生活が原因で太ってきてしまったからダイエットを始める方がほとんどです。
しかしここで誤った選択を取ってしまいやすいのが『食べない』または『極端に減らす』やり方。
これって体にとんでもなく優しくないし後々痩せにい体質にもしてしまうのです！

では一体何が一番ベストなのか？
答えを先に言ってしまうと『適量のエネルギーを摂取して循環させよ！』なんです。

この言葉の意味を知りたい場合はぜひ最後までお付き合いください❁

極端に減らすのが危ない

「最近太ってきちゃった…ダイエットしなきゃ！」
と、自分の体型の緩みから痩せようと決心するのはとても良い事なんですが、ここで一番やって欲しくないのが

「とりあえず三食お豆腐だけ食べて過ごすわ！」

なんて一食だけで置き換えて生活するダイエット方法。
めっちゃ危険です。この考え方は今すぐ撤去してください。
豆腐は確かにヘルシーでイソフラボンも取れて女性には嬉しいかもしれませんが、イソフラボンの過剰摂取は女性ホルモンのバランスを崩す危険性があるのでやめた方が良いです…。

何がきっかけで単品ダイエットが流行ったのか分かりませんが、単品食べって他の栄養素全く取れなくなってしまうのであまり良くないです。
キャベツだけ、リンゴだけ、バナナだけ…ありとあらゆる単品だけダイエットは栄養失調の危険性が高くなってしまうので、置き換えて食べるなら夜だけにしておくのがベターです。

食べないのはもっと危ない

一方でこちらも選択肢に入りやすいのが『断食』のような一切食べずに痩せようとするやり方。プチ断食もありますよね。

これって体が飢餓状態までになってしまうと、次に口にする食事の栄養をごそっと吸収して蓄えようと体が働いてしまうので実は危険。
しかも単品食べよりも栄養が入ってこない…と言うか栄養が入らないので、体はフラフラになるし脳にも栄養が行かないからほぼ無気力状態に。

このまま進んでしまうとうつ病にもなりかねません。
食べる事は生きる事に繋がっています。
体に栄養を与える為に私たちは食事をするので、健康や心身共に元気でいるにはご飯の力が必要なんです！

食べて燃やすサイクルを作る！！

ではダイエットでは何が理想なの？
って、なった場合私は『極端に減らさず適量を取り、活動量を増やす』のが健康的かな？と考えています。

お菓子は控えてフルーツにしたり、水分不足かもしれないと感じて水分取ったり間食の対策を取りつつ、摂取エネルギーは多すぎず少なすぎずで日中の活動量を多くすれば問題ないです！

「やっぱり運動しなきゃだめか…」と、感じる部分はあるかと思います。
でも運動って、メンタル向上に役に立つし、引き締まって体は素敵になるし、メリットばかりです。

今まで食べる量が多くてエネルギーが余って脂肪となり蓄えられていたのですから、極端に減らすと逆にストレスで過食になる恐れがあります。
徐々に量を平均的な量にして、日中の活動量を増やしていきましょう！

◇◆◇◆◇

いかがでしたでしょうか？
私自身過去はかなり食い意地が張った食いしん坊でした。
どのくらいかと言うと、おやつはインスタントラーメン、バーミヤン行ったら中華粥にラーメンと餃子、鍋の締めは間違いなく雑炊で腹がちぎれるまで食べる！…って感じです。やばいですね！

もちろんそんな生活が続いてたからおデブちゃんでしたよ。
エネルギー使いきれずに余りまくって脂肪になっていったわけです。
今はそんな食べ方出来ませんけどね笑

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それではまた次回の更新でお会いしましょう！チャオ！