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冬って痩せやすいは嘘じゃないの?

もい!はじめましてもそうでない方も、noteをご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは『冬のダイエット』について。
一般的に冬は夏と違い寒さに耐えようと体が熱を生み出すので消費エネルギーが高くなるから痩せやすいとされています。

でもちょっと待って。
こんな事感じていませんか?

「冬はご飯美味しいし、チョコも美味しいからつい食べちゃう~!だから冬って太りやすいんじゃないの?だって全然痩せないよ!!」

いやいやいや!!!
ちょっと考えればこの冬太りの仕組みは誰でも理解できる仕組みなんです。
今回は対策をすれば冬太りは解決できる、そのヒントをお伝えします◎


寒いと姿勢が悪くなる

寒い時って、ちょっと体が丸くなったり、縮こまってキュッてしちゃいますよね。
実はこれって血行が悪くなるだけでなく姿勢が悪くなると、姿勢が良い時に比べてご飯が入る量も増えちゃうのです。
実際猫背気味だと胃もゆったりするからいっぱい食べちゃうんですよ!

あと姿勢が悪いままウォーキングしても効果が半減してしまいます。
せっかく姿勢よく過ごせたのであれば、寒くてもシャキッと背筋良く大股で歩けると良いですね。
姿勢ってダイエット生活においてはとても大切なので、寒い時に姿勢悪くなりがちな方は注意しましょう!


食べる量が増えるのにあまり動かない

冒頭で寒いと消費エネルギーが高くなる、と書きましたがその分食べる量も自然と増えます。
これは体の作り的に仕方のない事なので潔く諦めるしかないのですが、対策として運動をちゃんと続けるのが大切です。

意外と思われますが、寒いってだけでいつも動いてたのに億劫になってそのまま何もしないで一日終わった…ってパターンの人絶対います。
今も夏と変わりない運動量を来ないしているのであれば良いのですが、寒いとね~やる気って出ないですよね~…。

食べる量が増えているのに運動量が少ない=冬太り…って誰でも納得いくはずです。
ちなみに冬は寒いから気持ちが萎えて幸せホルモンが減少します。
その解決として甘い物を欲するのと同時に幸せホルモンがとても出やすいチョコレートに手が伸びやすいです。
チーズも何故か食べたくなりますよね。
糖質と脂質は体にとってエネルギーになるので、本能的に寒さに打ち勝とうとしているのです。人体の神秘!


だらだら食べやすいのも注意!

冬は何かと鍋の登場が多いでしょう。
あとお酒もそこで追加する場合もあります。
こたつに入って鍋つついてお酒飲んで…ってしてたらあっという間に2時間経過!なんて事がよくある方は要注意。

だらだら食べてしまうのも太りやすい原因になるので、ここはちゃっちゃとご飯済ませましょう。
長時間食べる=消化するも時間がかかる…って考えたら、夜ご飯こそサッと済ませた方が得策ですね!

◇◆◇◆◇

いかがでしたでしょうか?
ざっくり言うと冬に太るのってこの理由から来ているんじゃないかな?と、私は感じています。
あとは食べる物の質や内容。
冬は糖質と脂質に偏りやすいから太りやすいってのもあるので、気にしながら食事を楽しめれば良いかなと思いますよ!

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それでは今回はこの辺で、また次の更新でお会いしましょう!チャオ!


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