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【24卒】大学職員志望の就活報告書②

”【24卒】大学職員志望の就活報告書①” を投稿後、かな〜り時間が空きました(⌒-⌒; )💦💦💦

実は、このブログアカウントは、数少ないリアルのお友達にも公開しています(照)
記事を上げるたびに反応や感想をくれたり、読むの楽しみにしているよ〜と伝えてくれたり…
多分この言葉を発してくれているお友達がドン引くくらいには、それらの言葉や反応に舞い上がってニヤニヤしています。いつも本当に読んでくださってありがとうございます( ;  ; )♡

そして、そんな身に余る嬉しすぎるお言葉をいただく度に、「投稿頻度もっと上げるぞ!」と意気込むのですが、またもや間が開いた投稿になってしまいましたこと、心からお詫び申し上げます。

一つだけ言い訳をさせていただいても良いです?

実は今卒論の途中締切が私のことを追いかけてきているんです。
それが嫌で嫌でどうしようもなく、noteを書こうとすると、「note書いている時間あったら卒論進めなよ」っていう声が頭から聞こえてきて書けなかったわけです。

だからと言って、卒論からも逃げ続けている自分に気づき、「こりゃもう言い訳でしかないや」と思い、やっと投稿記事を書き進めている次第でございます。

言い訳はさておき、本題に入っていきたいと思います。

すでに、大学4年の4月下旬から5月上旬にかけて、第一志望業界である大学職員業界の選考をスタートさせたところまで書かせていただいていました。 

それではその続きから。


大学職員業界の大きな特徴として、「エントリーシートが手書きの大学が多いこと」が挙げられます(⌒-⌒; )
私が申し込んだ大学も例外から外れることなく、半分以上が手書き提出でした。

もうこの時は、「一発書きの神」と自分を称したい程に神っていて、集中力がものすごかったのか、ほとんどの手書きESで間違えずに一発で書き切りました(何の自慢?)

ただ、大学職員を目指す方は、この点は覚悟が必要だと思います。

大学職員業界を目指す方はきっと、倍率を考慮してたくさんの大学にES提出をする方が多いと思います。

したがって、締め切り間際は書く作業に追われることになるため、内容に関してはそれ以前に完成させておくことをおすすめします🥹
多くの大学が、説明会の時点でESの内容を提示してくれるので、早め早めのご準備を…と、過去の自分に伝えたいです💦

「一発書きの神」となった私は、最終的には10校のESを提出。選考結果としては、ES段階では1校落ち、9校は通過することができました。

手書きかつ、郵送での提出が多かったため、ES通過の通知はこれらの手間が報われた思いがして素直に嬉しかったです^^


そんなES提出まつりの後に訪れるのは、優先順位づけまつりです。

というのも、大学職員業界の2つ目特徴として「選考が土日、かつ日時が指定されていることが多い」点が挙げられます。
ES通過を果たしたことは嬉しいものの、面接日程がかぶるかぶる…。

ここで私の大反省点なのですが、私はしっかりとした大学選びの軸を決めず、ネームバリューやフィーリング、待遇等で選考を受ける大学を選んでしまっていました。

したがって、面接日程が被った際に優先させるべき大学を選ぶ際、また、面接でも、「内定が複数出た場合、最後は何を基準に就活先を選びますか」等の質問に答える際など、幾度もアセアセするタイミングに出くわしました。

もちろん面接では、後付けでも無理くりそれらしい軸を述べることは可能です。ただ、選考が被った際にどちらを選び取るか、そのような決断に迫られた時にぱっと決断できるくらいの大きな軸は持つべきだったと反省しています。

そんなこんなでES通過した大学9校のうち、4校は残念ながら、日程の関係で面接を受けることができず、選考を辞退することになりました。


面接の詳細は、次の記事でまとめていこうと思います。

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