はるちゃん

はるちゃん

最近の記事

まっすぐな毅然とした態度と言葉 向き合う相手が自分なら 頭の中をいっぱい埋め尽くす「考える」の 中身が変わる 考えることで行動が変わって リアルが変わるなら それはそれは沢山考えるの なんて楽しいことでしょう 小学生 ずっとどこかの 本の中の世界にいた 中学生 楽譜で頭がいっぱいで 五線譜と音符がずっと流れてた それがいつからか 自分の世界のように見せかけた 誰でもない「誰か」の世界に入ってしまって 頭の中の「考える」がいっぱいになって 社会に出るってそう

    • ティンカーベル

      書く書く。 ひさしぶりに。 怒涛の10月、もうすぐ締めくくりを迎えようとしてる。まだまだイベントは残っている。 ちゃんと「好き」をやり尽くす。 アイデアを枯らさないのは、自分が子供の頃のコロコロコミックを読んでるから。(意訳) ほんとに、見ていて面白いことしか起きない、子供心を持ち続けるナカティーさんの言葉。 じぶんは子供の頃、何を読んでたっけ? 何が好きやったっけ? ・ティンカーベルの世界の冒険物語小説 ・誰かの自作ホームページ (庭に妖精が居たっていう記事が載

      • 現実は変わらないけど、コーヒーが冷めないうちに

        ちょっと前(と言っても2018年)に映画化されて話題になってたのは知ってた小説 「コーヒーが冷めないうちに」 おすすめされたので、貸してもらって、あっという間に読了。 2時間過ごした、初めて訪れる喫茶店。 物語はやっぱり良いね。 過去に戻っても、未来に行っても、現実は変わらない。 変えられない。ルールがあるから。 でも登場人物はみんな、勇気と意志を持って過去に戻る。未来に行く。 現在に戻った自分に変えられるものは「心」しかない。 心が変われば行動が変わる。 物語の

        • hahaha

          見てたらわかる、楽しそう そんなこと今まで言われたことなかった 与えられたものをちゃんと受け取ってるね そんなこと今まで言われたことなかった 病んでない?無理してない?大丈夫? しんどそう。 ってずっと言われてきたのよ(笑) いままで苦しくてもやってきたこと 心が楽になるために、自分のためにやってきたこと そんなことがぐるりと回って 見える世界が変わった 受け取れるものが増えた 世界ってこんなにも優しいのね 今「無理してがんばる」とか 今「我慢する」とか 続け

          文字に変えて、音に変えて

          なんか最近 noteかけない ということでそれをテーマに noteをかいてみる。 (いいアイデア!) 前の記事は7/29のこれ。ほぼ1か月前。 毎日を文字にして残すこと とっても大切で嬉しいってこと よーーくわかっているはずなのに。 振り返って新たな気づきがうまれる。 そんなことが楽しくてnoteも日記も書いていたのに 褒めてもらえて嬉しくて、、 あ、上手く書こうとしていたのか。(書きながら気付いたよ) 上手に書かなくていい 文章として成立していなくてもいい 気

          文字に変えて、音に変えて

          生き方をフジロックする

          音楽に正解はないから 音源のリズム ライブのリズム 自分と共鳴したリズムが 自分に心地よく響いたらまた聞きたくなる ペースキーパーはドラムとは限らない 打楽器 管楽器 弦楽器 合いの手 どの楽器でもペースメイクはできる 一拍の芯に対して早取り、遅取り、ど真ん中 そのリズムがおさえる芯の太さが心地良いか そのセッションがおさえる芯が心地良いから好きになる。 人間は意識せずともズレに敏感だから。 ペースキーパーがいるからこそ 他の音がのびのびできる ペース取りに

          生き方をフジロックする

          今目の前にあるすべてが尊いもの

          最近、運転のお供はBIGBANGのライブDVD。 曲のメロディー、歌声、ラップする声、煽りのフレーズ。ライブのオープニングのバンド演奏すら口ずさめるほど何度も見てきた。セットリスト順に歌う〜なんてお手のもの。 ・世間が求める音楽 ・自分たちがやりたい音楽 ・SNSの投稿 ・レコーディング現場 ・ライブのリハーサル ・本番のライブ会場 すべてにおいて、内外問わず、彼らの魅力が抜かりなく発揮されてきたから、強く広く愛されたのだなと思った。 ステージに立つまでに、100点が

          今目の前にあるすべてが尊いもの

          思い出を纏う人

          じゃあ私はどうやって思い出を纏おうか? 「纏う」っていう言葉にすごくキュンときて、そんなことを考えながら阪本先生の特別講演を撮影しながらきいていた。 AIが提供できない「身体験」 ファインダー越しに共有できる。 その瞬間、その一日の思い出が形に残る。 写真も、思い出を纏っていると思う。 わたしが瞬間を写真に残すことで、思い出を纏わせられるのね! 阪本先生、わたしが撮った写真をプロフィール写真にしてくれた。 ほんとに光栄で、頼み込んだからといって叶うことではないと思う

          思い出を纏う人

          勿体無いお化け

          「知らずに死ぬかもって思ったらもったいなくね?」 いつも、ピリッとくる言葉のスパイスをありがとう。勿体無いお化けと仲良くなる。 今着てる服もスマホも手に持ってるグラスも氷もこのお店もぜんぶ、誰かが誰かのために作ったもので 自分の手で変えることなんてできない できることって自分の中を磨くことしかない。 東京で貰った言葉と体感、ニュアンスしか覚えてないけど強烈でした。 それから集まる言葉はどれも自分を正してくれるものばかりで 甘んじてたことに気付かされたよ。 さー、ま

          勿体無いお化け

          お金は神きれ?

          2月、3月 いろんな人にいっぱいお金使ってもらった。 4月、5月、6月(現在進行形) いろんな所でいっぱいお金使っている。 うん、調子乗ってた。 自分に使ってもらってるお金はどこからきてるの? 自分が使ったお金はどこからきたの?どこにいくの?見てなかった。 貸した覚えのない5000円が友達から返ってきたとき、お金をもっとまともに大事に扱おうっておもった。 きのう食べた鰻、5000円のコース。(破格) 大好きな場所で、大好きな人が大好きな人のために準備した、大好きな人

          お金は神きれ?

          シンデレラ

          こないだとうちゃんに 「夜中に帰るのヤメテよ」って言われた。 自由奔放でやりっぱなし。 そんな私のやる事に基本的に口を出さない両親だから、慣れていなくて反応に戸惑ったけど、うれしかった。 実家を出て、まもなく丸3年。 とはいえ 1年の1/3くらいは実家にいる。 じぶんの家だからこそできる回復と 実家だからこそできる回復は全然違って、どちらもとっても大事で、ありがたい。 帰れる場所があること、帰りたくなる場所にしてくれたこと、帰りたくなる場所にしてくれていること、本当にあ

          出会いから旅立ちまで

          車のホイールに、身に覚えのないキミドリ。 きみはどこからきたの?? 運命を感じて、羽化するまで見届けることに決め ホームセンターでオレンジの苗木を買って、子育ての準備完了! 翌朝、キミドリは既に旅立ちの準備のため 顔の近くで脚を合わせて、祈るように眠ってた。 毎日、ひやひやしながら見守った。 さなぎの色が白っぽく変わった日からは 死んでしまったのかと悲しくなったり。 それから11日経った朝。 キミドリは、見事に綺麗なナミアゲハになりました。 6月8日、夜は土砂

          出会いから旅立ちまで

          ダンスで学んできたこと

          ダンスで学んできたのは 魅せ方 巻き込み方 というよりも 向き合い方 かもしれない。 1年以上ぶりのステージ出演を決めて3ヶ月。 なんばHatchという大舞台で無事に踊り終え、気が抜けたー! 準備期間。集中しきれず、ふわふわしてしまった時間も正直あった。 でも 一歩先で夢を叶え続ける姿を見るたびに正されて、自分を律することを教わった。 最初のメンバー顔合わせで、わたしのことを「先生」として覚えてくれていたキッズダンサーが居たり、普段の生活とは違って 年下たちに囲

          ダンスで学んできたこと

          村が消えると文化が消える

          村が消えると文化が消える。 そんな感覚は、村がそばにある環境で育ってきたからなのかも。 国づくりには必要なダム建設。 村が消える。 白川郷の喫茶店のマスターが、 大阪の偉人と、ダムと桜の話を聞かせてくれた。 ダムに沈む村のお寺に植わる2本の古い桜の木を、周囲の疑念をよそに植え替えたそう。 村に住んでいた人が、桜の季節になると村があった場所に集まって、村を偲べるように。 命を、文化を大切にすること 場所に宿る魂みたいなものを大切にすること 気持ちだけじゃなくて実際に動

          村が消えると文化が消える

          一期一会みどり

          5日間の岐阜滞在。 観光とは、をあらためて考えさせられた旅行になったよ。 旅の意味とかね。そんなお話です。 一期一会。おっちゃん、ありがとうう。 2024年5月10日 新緑ドライブきもちいいー! ついたぜ白川郷ー! … 窓を開けた瞬間、大音量の観光アナウンス。 がっくりしながらも駐車場まで進んでみた。 この時点でテンションはほぼ下がり切っている。 しかも財布に現金がなくて料金払えず、Uターン。 白川郷の展望台までの通行料金も、現金払いのみ。 あまりにも行く手を

          一期一会みどり

          家に帰るまでが旅行です

          「はるちゃん、ネコリパ岐阜のサインペイント、やれるよな?」の一言で岐阜出張が決定! 気づけばトータル4泊5日の長旅に。 今は帰り道です。 伊勢志摩ライナーに乗ってます。 「せっかく来たから延泊」 いつものノリで観光スポットを調べてみたら岐阜県は想像していたより広くて断念。 岐阜で出迎えてくださったネコリパ首相 麻花さんと話していると、「岐阜でやりたいこと」が増えたので急きょ滞在延長を決定。 大垣〜飛騨〜白川郷〜大垣 心が動きまくった4泊5日。 あ、同じくらい足も口

          家に帰るまでが旅行です