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1人でがんばることをやめたコロナ禍での帝王切開2人目出産記録

少し間が空いてしまいました。
日課にするのが目標です。

noteでもう一つ残したいこと。
コロナ禍でのふたりめ帝王切開出産の記録と、
1人目子育てでの反省や試行錯誤をふまえて2人目子育ての記録
日々の2人兄弟子育てのことなどです。
私自身悩み、相談し、失敗し、反省し、前に少しずつ進んでいるので
どこかの誰かの役に立てばなと思いnoteに残すことにしました。

2020年9月下旬にふたりめを出産しました
ひとりめは実家に里帰り
ひとりめが最後まで逆子が治らず帝王切開をしたので今回も予定帝王切開

幼稚園年少の上の子を連れて里帰りするか、
現在住んでいる場所で出産するかかなり悩みました。
実家遠方、実母が病気、実父は現役で里帰りをしてもお世話は基本的に私
義実家は車で6時間ほどの長遠方&義両親とも現役。
実家には上の子連れての里帰りは早々に断られ、上の子を夫に任せ
私のみでの里帰り出産をするか。
コロナ禍で早めの帰省が求められており、産前2か月+産後1か月、上の子は離れていられるか??

周囲はほとんどの確率で上の子を連れて里帰りする。
もしくは実母が1ヵ月ほど泊まり込みもしくは通いで手伝いに全面的に来てくれるなど、かなり探しても、同じような境遇の人はいませんでした。

私と母との折り合いが悪いこともあり、
それでも帝王切開を前回したときの術後の痛みを考えてかなり悩みました。
通っていた産婦人科は人気で、帝王切開であっても4日目には退院。。
1人目のときの記憶では、4日目ってまだ起き上がるのも死にそうでした。

妊娠中、産婦人科における助産師さんとの面談でも、
里帰りしなくて手伝いも来てもらえないなら、母から料理を作ってクール便で届けてもらってはどうかとアドバイスされ、耳を疑いました。
それが出来るような母ならとっくに頼んでますよ、、と冷めて冷めた目で思いました。

誰にも頼らず自分が顔食いしばって乗り越える事はきっと私ならできます。
そして今までもそうやって乗り越えてきた自分です。
でもいつまでもこんな私でいいんだろうか。
私の体は大丈夫なんだろうか。
産後無理をすると更年期まで響くなんて言うこともよく聞きます。
自分をもっと大切にしたい。

でも上の子も大切にしたい。

もちろん赤ちゃんも大切にしたい。

そんな思いから今回私は、里帰りせずふたりめを出産する。
その後、行政の支援を受けて、近所の助産院で産褥入院する。
そして産後ヘルパーさんに来ていただくと言う決断をしました。

今までの私であれば1人で歯を食いしばりがんばっていました。
でも、今回の出産で、人の助けを得ていくこと、1人で抱えなくていいんだよと他の方に伝えたいと思います。家族が頼れなくても味方は周りに実はいるんです。自分から心を開いてヘルプを出せば。

まだnoteを長くことに慣れていないので
何回かに分けて書いていこうと思います。

・里帰り出産をしない判断を夫婦でするまで
私が出したヘルプと助けてもらったことシリーズ
・行政の支援 産褥入院、産後ヘルパーをどう知ったか
・義理母
・ママ友へ 甘えさせてもらう(出産当日コロナ禍で緊急閉園&入院期間)
・幼稚園へ 甘えさせてもらう
・助産師さん 産褥入院での日々
・産後ヘルパーを利用して思うこと
などです。その他は
・上の子の赤ちゃん返りとそのケア
・傷の痛みと治り具合
・帝王切開出産で買って良かったモノお勧めの本
・2人目を連れての幼稚園送迎、習い事送迎問題など

コロナ禍での里帰り出産問題、ワンオペ2人目子育てなどに悩まれている方のお役に立てばなと思います。

理科育児も毎日の送迎で書きたいことはたまっているので
ぼちぼちと。

Life is full of chances.


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