僕らはシミケンじゃない
どうも。 自己啓発でギャルに鬼モテしたいおじさんこと、春眠亭あくびです。
振り返り
この土日はなんもできなかった。単純に疲れた。風邪っぽかったし。風邪で寝込まずになんとか回復できたことを、手放しで喜ぶことにしよう。
今週ラジオの収録があるのと、小説も新人賞があるので、今日は両方、30分だけでも前に進めたい。
リングフィットアドベンチャー
誕生日プレゼントで、かみさんが買ってくれました。本編始まる前の「ストレッチ」で既に息が上がってる始末。こいつは効きそうだ。
あと、僕よりも長男6歳の方が楽しみにしていたみたい。YouTubeのゲーム実況で、リングフィットがお気に入り。
僕なんかよりも長男の方が積極的にプレイしてて、モチベーションもまるで違う。「長男にやらせたいから」という理由でやらなくなりそう。言い訳できる状態になると途端にやらなくなる。
せっかく苦労して手に入れたんだから、ちゃんと続けていきたい。まずは、楽しいと思うところからかな。
各々の背景や立場を口に出してみる
「御社のお立場もわかってるつもりです」とよく言うし、よく言われる。でも、「本当はわかってねーだろ」と思うし、思われてると思う。
そんなときは、「俺の思う御社の立場」を口に出してみることにしている。
もし間違ってたらまあまあな赤っ恥だけど、あとで認識違いがあって大事になるよりはましだ。それに、もし合ってたら、「こいつはちゃんとわかってくれてるんだな」ってなって、信頼度が上がると思う。
察する文化はもう古い。ちゃんと言葉や文章に落とすことが大事なんだと、改めて思った。
とにかく相談する
何か相談するときに、まず自分なりに調べて考えて資料におこし、それから相手に相談するようにしている。「君はどう思うの? ちゃんと考えてから相談に来てる?」そんなことを若手の時に散々言われたので、骨身で染み付いている。
これは正しい動きなように思えるが、一方で「早めに相談してもらった方がありがたい」とも言われることがある。
どっちやねんと思う。
結局求められてるのは、単純にスピードなんだろう。ちゃんと自分で考えそれなりに答えを出し、具体的にイメージできる状態の提案を、とにかく早くもってこい、ということだ。
で、それをどの案件も求められると、「おれは聖徳太子でも3Pの時のシミケンでもない!」と言いたくなる。
だから、「早く持ってこい」や「ちゃんと考えてきたのか?」な質やスピード関連の文句は、あんまし気にしないようにする。そう決めた。だって、やらなきゃいけないことは山ほどあるし、全部スピード出すのは不可能だ。
そう、僕らは、シミケンじゃないんだ。
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今日はこれでおしまい。ちょっとでも気に入ってくれたら、ぜひポッドキャストの方も聞いてみてください。2003年からずっとやってます。
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