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#145 今、咲き誇る花たちよ



それもやったけど、無理だったよ


あの人もやってたけど、ダメだったからねー

それは難しいから辞めといたら?



こんな言葉が大嫌いだ。

可能性を潰す言葉だ。



空を飛びたい。
僕はやりたいと思わないけど、
出来ないとは思わない。

人生を投げ打ってやると言う人がいれば
面白いと思って、イケイケー!っていうタイプ


僕は、そういうタイプです。

無理でしょ!やめときなさい!
とは言いたくない。
その人が、本気でそこに希望を持つなら。


人の道を外さないようには見守り
後は、全力で思いつく限りやればいい。


間違った時は、反省し謝ればいい。

人生の上で、誤ちなんて腐るほどする。
だから、いいとは言わないが
その後、どう反省するか、対応するか。


素直に謝る。


1番大事で、1番むずかしい。


僕は、忘れないようにしたい

見てる人は見てくれる。
誤ちだけで、全て判断されるような
時代かもしれないけど、見てる人はいる。
その後の行動、言動を。


現代において、個人メディアを持たない人は
いないと言っても過言では無い時代になった。
そうすると、生まれるのは
相互的に監視し合う社会で、
その安全さ、潔白さ、信頼感は高い反面
息苦しさや敵対意識が強くなることもある。



自分ができなかったこと
やりたいけどできないことに対しての
羨ましさ、妬ましさが生み出す罵詈雑言。

これも、また可能性を潰す。


可能性とは、希望なのだ。


ライト兄弟は木造の物体を飛ばそうとした


ニコラ・テスラは電気を世界に共有しようとした


キング牧師は、蔑まれ続けてきた歴史に終止符を打つ為に、罵ってきた人達と手を取り合うために自分達の権利を認めてもらう為に歩き続けた。


彼らは、素直な気持ちで可能性に希望を持ち、
行動し続けたことが、世界に大きな結果をもたらした。


大事なのは、世界に大きな結果を出したことじゃなく、可能性を決して諦めずやり通したことだ。



高校まで赤点回避が目標だった人達が
たった3年で医療系国家資格に挑戦できる。


これほどの可能性がどこにある。


綺麗な花になるかもしれない蕾がどこにあるんだ。


最高に輝きを秘めている。


それは、若い世代の人、全員にある。


可能性を見ている40代は若い。

可能性を捨てた10代は老いている。



メディアに映る人が若く見えるのは
希望や可能性を本気で持っているからだ。


僕の印象は、そういう人ほど
長い期間で画面に残り、写っている。
そうじゃない人ほど、花火のように
勢いよく光を放ちきって散っていく。


現状に満足してしまったのかな?


それとも他の場所に希望を見つけたのか。
後者だと信じたいなと思う。



今、咲き誇る瞬間を待つ蕾たちよ。


粘り強く根を張っていますか。

風は強いし、雨に打たれまくる日もある

日差しにやられて、バテる時もあるだろう。


でも、それは花を咲かせる為の糧になる。

養分にしなさい。乗り越えなさい。


ねぇ、熱く生きてみないかい?

クールなのもかっこいいけどさ、
汗まみれで泥臭くやってみないかい?


必死にやってみようぜ。
失敗だらけで、ミスだらけ。当たり前。
誰もやってない道を目指す。
でも、やりたいことを叶える。


未来の当たり前の先頭に立とうよ。



それくらい大きくなる。


大きな花を咲かせる。




以上!それでは👋


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