100万枚は撮れないけれど10年後には...【38日目・9/5】

こちらのマガジン、記事は私が昨日一日のなかでフリー百科事典「Wikipedia」で調べたことを紹介して、読者の皆さんの知的好奇心と私の知的好奇心とを触れ合わせることを目指す日々の日記・エッセイです。さて昨日（9/5）に調べたことは、

「DPE」、「子ども・子育て支援法」、「児童手当」、「三党合意」、「認定こども園」、「永遠にともに/Million Films」

今回はコブクロの「Million Films」についてです。私も大好きな曲でカラオケでも歌いますし、作業するときのBGMにもなっています。

いきなり大きなことを言いますが、私は写真が好きではありません。しっかり言うなら自分が写っている写真、自分が撮った写真が好きではありません。

自分が写っている写真は自分自身の清潔感、写真写りの問題なのでがんばります...。自分が撮った写真については、何というんだろう...私は旅行とかにたくさん行くなかで綺麗な景色とかにたくさん出会ってきました。あと、私は感受性が強い方だと思うので日常の中で「美しいなぁ」と感嘆する時がそれなりにあります。ただそれを記録するとき私の写真だとそれが映っていないんです。自分の技術のなさに悔しくなってくるんですね。

だから、私自身も写真で記録するということをあまりしようとしないんですね。画像系のSNSも3年前にSNS系では最も遅く始めました。それも徐々に写真の更新が少なくなっているんですが...。

ですが、ここ最近自分が様々なチャレンジをするようになって、このnote然り自分自身の発信方法について敏感になってきています。発信する時には自分の持っている記憶、記録から引っ張り出すわけですよ。その時に写真の類の記録が全くないんですね。写真フォルダが寂しいわけです。今まで自分にはできないからとやってこなかったんですね。それならばと、やってみようじゃないかと思い立った今日この頃。

そこである目標を立てます。それは、

10年間で10万枚写真を撮る

です。

まずこの10万枚というのはコブクロの「Million Films」からとっています。100万枚は難しいけれど10万枚ならということです。それと、10年間という期間の意味ですが今私は25歳です。10年後は35歳です。前から言っていますが今の私は定職についていません。この10年のうちに仕事、プライベートにおいて様々な変化があると思います。就職、転職、独立、恋愛？笑、結婚？笑、子どもの誕生？...。

そのような中で写真を残しながら自分自身を記録していきたいと思います。10万枚の経過は某画像系SNSで勝手に適当にやっていこうと思っています。このマガジンのように自分がやりたいことをやるというスタイルです。

ただし10万枚ただ意味もなく撮るというのはやっている方も嫌ですし、見せられている方も嫌だとも思いますのでルールを設けます。キャプションをつけられるくらいの思いのある写真でもって「1枚」とするということです。このルールでもってかなり長期になりますが頑張ってみようじゃないですか！

私の生活がしっかり変化すればこの写真たちも実に様々なものになるでしょう。最初は景色だったり、私1人の食事とか日常だけだったりするかもしれません。それがどう変わるのか、これには自分自身も楽しみにしています。

さて、この記事が掲載される2020年9月6日（日）から始めましょう。1日あたり約27枚ほどらしいです。写真を撮るといことは今までやってこなかったので多少は頑張りますが、頑張りすぎずやっていきます。

それではスタート！

冒頭、括弧書きで示した「調べたこと」はフリー百科事典「Wikipedia」上での項目名です。また、これらの検索情報は2020年9月5日現在のものです。