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カメラを始めたら、本当の笑顔を知りたくなった。

こんにちは
はるかです。

さて、突然ですが、
本当の笑顔とはなんでしょう?

今日の記事は、
わたしの独断と偏見、
カメラマンはるかとしての体感を元に
綴っていきます。

「本当の笑顔って何?」
「笑顔は笑顔じゃないの?」
「ちょっと氣になるかも!」

と思われた方は
ぜひ最後まで読み進めていただけると嬉しいです。

本当の笑顔の本質

世間一般の見解

本当の笑顔という概念は、
わたしはすごく難しいなと感じています。

人によって概念が
大きく異なるからです。

難しいことほど
軽く話す!
(これ大事)

ということで
Google先生に聞いてみました。急に 笑

Q「本当の笑顔とは?」

たくさんありましたが印象的だった言葉を
A「本当の笑顔と作為的な笑顔」

ほお〜。

本当の笑顔の反対は
作為的な笑顔(愛想笑い)
という認識が多くありそうです。

わたしが本当の笑顔を自覚するまで

世間の回答はわかったのですが、
個人的なわたしの体験が
具体的でわかりやすいと感じるので、

ここからは、
わたしが自分の本当の笑顔を自覚するまでを
綴っていきます。

どぞ⭐️

笑顔について深く考えてなかった時期

わたしは産まれてから24歳まで
笑顔について深く考えていませんでした。

ヒトは笑うよな〜
笑っていたらいっか

くらいな感覚で生きていました。

少しだけ、
笑いたくないのに笑っている自覚はありました。

ある一言が衝撃だった

それまで笑顔について深く考えていないわたしが
ある日突然雷にうたれるほどの衝撃な言葉を
受け取りました。

「目が笑ってない」
「目が怖い」

表情は笑っていたはずなんです〜
え?どういうこと?

わたし笑ってるよね?

プチパニックです。

ショックと同時に、
やっぱりか。と感じていました。

笑いたくないのに無理して笑っている自覚はあったからです。

頑張っていたね^^

カメラマン続けられるのか?

自分の本当の笑顔がわからないのに、
わたしはヒトの笑顔を撮ることに
自信がなくなりました。

カメラのお仕事は
いつも笑顔と隣り合わせだったからです。

「笑うための」アプローチもできなくなり
「声かけ」もできなくなりました。

自分のカメラを撮る時の笑顔も疑い、
お客様の笑顔も疑うようになっていきました。

葛藤が始まっていた時期。

自分の本当の笑顔を探しに行った

そこからは、
自分の本当の笑顔を意識するようになり
いつ、どうしたらわたしは笑うのか
誰といたら笑うのか
誰とどんな話をしたら笑うのか
自分とどうやって笑うのか

めちゃくちゃチャレンジしました。

初めて自分を知ろう
もがきました。

えっと。
めちゃくちゃ泣きました。

笑いたいのに
泣いているんですけどー。

笑いたいのに
怒ってるんですけどー。

何度も撃沈です。

何度も自暴自棄です。
(地元愛知県西尾駅から新大阪駅まで電車で号泣したことあったな⭐️)
(改札降りられずに、そのまますぐに引き返したことあったな⭐️)
(もうやりたくないな⭐️)


泣いたり、怒ったり、笑ったり、叫んだり、いろいろあった。けど笑ってる。

そこにヒントがあった!

何度も泣き、
何度も怒る
何度も絶望し
その時間に大きなヒントがあったことを
後々深く知ることになりました。

自分の大嫌いな部分
弱い部分
人に見せたくない部分

自覚してこそ

わたしの本当の笑顔に逢えました。

心から嬉しいこみあがる自然な笑顔に出逢えたトキ
深い真っ暗な海底からの世界が一変しました。

「あ、これがわたしの本当の笑顔だ。」

深い体感と共に
確信しました。


奇跡的に写真に撮っていただけました🌟ありがたい!

結論

ここまで書かせていただき、
ひとつ大切にしていることがあります。

何をもって
本当の笑顔とするのかは、

人それぞれです。

ただ、
わたしの本当の笑顔は、
自分が心から喜び、体感し
自分の幸せな瞬間を感じた時に
溢れでる表情でした。

はるかの本当の笑顔の源は、

心からの笑顔でもあり
嬉し泣きでもあり
本氣の泣きでもあり
ハグして喜んでいるときでもあり
心で感じているときでもあります。

全力で生きている姿です。

その源を大切に
これからの展望があります。

カメラマンとして
ヒトがご自身の幸せの瞬間を自覚し、
心から喜ぶ本当の笑顔へのお手伝いができたら嬉しい
です。


旦那さん撮影。ひまわりとヤギと。葉っぱが♡

支えてくださるみなさま
いつもいつもありがとうございます。

いいね♡コメント
とっても嬉しいです!

今日も大切な1日を💖


最後に、ここで書いた本当の笑顔の体感は
決して1人の力で達成できたことではありませんでした。

本当の笑顔へと伴奏してくださった方
一緒に頑張った仲間
いつも支えてくれた家族
がいてこそ達成できました。

この記事とともに
心からの感謝をお伝えさせてください。
ありがとうございます。

はるか

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