感謝💕

今日は、遠く東北の地でら、この記事を綴っている、
水曜日担当　公認心理師でたいわ士の高杉ゆう子です。
秋田犬会いたさに、大館まで来ちゃったよ🐕

60日ほど前に生まれた赤ちゃんが、3頭、いらっしゃるお客様を、癒してました。
きゃわゆいね〜🦮赤ちゃんって、どんな動物もかわいいのは、なぜなんでしょう…😍
科学的には、いろいろな説があるようですが、とにかく、かわいいものはかわいい😍

人間の赤ちゃんも、かわいいですよね👶
でも、かわいいと思えない人も、一定数いるのもまた事実。
赤ちゃんの鳴き声などを嫌がる人は、多いものです。
なぜ、赤ちゃんが泣いてるのが嫌なのでしょう❓
それは、ただ単に泣き声がうるさい‼️と、言うことでもなさそうです。
ちなみに、あなたは赤ちゃんの泣き声は、お嫌ですか❓
もし当てはまるようなら、自分が赤ちゃんだった頃や、幼少期のことを思い出してみて下さい。

これは生まれたばかりの牛の赤ちゃん🐮

例えば…
泣いている時に、親から、「泣くんじゃない！」
とかって、怒られませんでしたか❓
とくに男性は、その前に「男のくせに」という枕詞が付きがちですよね。

痛くて泣いてるのに、「そのくらい、痛くないでしょ‼️」なんて、自分以外の人に判断されて、感情に蓋されるんです。
それを続けると…
泣きたい感情は悪いもので、外に出してはいけない…
と言う、信念ができてしまいます。
これを、「不適応スキーマ」と、言います。

そんな人が赤ちゃんの泣き声を聞くと、この、不適応スキーマが、発動するんです。
そして、泣きたい感情は、出しちゃダメなのに‼️
自分は泣きたい時になかなかったのに‼️
と、怒りの動線に火がつくのではないかと思うのです。
だから、保育園の声をうるさがる人は、小さい頃、
「静かにしなさい‼️」
って、言われ続けたんだろうなあ…と、思うのです。
そう考えると、かわいそうですよね。

蓋をされたあなたの感情、出し切りませんか❓
泣きたかったんです。ほんとは。
はしゃぎたかったんです。楽しいから。
そんな感情を抱くのは、決して悪いことではありません。
時と場所を選べば、出してもいい感情だったんです。
あの時、叶えられなかった感情の放出、大人の今なら、上手にできるのではないですか❓
やってみましょう😄
そしたら、嫌だったことや気に入らないと思っていたことが、
何でもないことに変わるかもしれませんよ♪

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ご購入頂いた方、ありがとうございました。
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