見出し画像

やりたいことをやろう‼️

酷暑が列島を襲っていますね…
皆さま、ご無事ですか❓
水曜日担当 公認心理師の高杉ゆう子です。

毎夜毎晩、画面はオリンピック一色…
勝敗が着くたびに、勝っても負けても、選手の目には涙🥲
見物している方は、勝手にあーだこーだ楽しませて頂いていますが、
ここまで来るのに、どれほどの努力をされていることか…
想像しただけで、果てしない…

そして…
私は、バレーボールが大好きで…
先日までの日本の戦いを、かぶりつきで観戦してました。
知っての通り、男女ともに、パリに散ったわけですが、
その試合ぶりの熱かったこと‼️
観てただけなのに、白熱し、そりゃあドキドキしてました。

ただ…選手のプレーを観ていると、自分の真ん中辺りが、なんとなくもやもやするわけです。
気持ち的には、一緒に飛んでたり、打ってたり…
バレーボールを、やりたい気持ちが湧いて来てるのです。
この気持ちは、どこから来るか…紐解いてみました。

それは、中学の時のこと…

母がやっていたこと…そして、小学校に少年団があったことがきっかけで、私は、卓球部に入ることになりました🏓

でもね、ほんとはバレー部に入りたかったんです🏐

振り返れば、とてもやりたかったんです。
バレーボール🏐
それを、母に伝えたら、ダメ出しをされました。
いろいろな理由をつけて…
覚えてませんけどね…その理由は。
でも、仕方なく卓球部に入った気がします。

結局、やりたかったスポーツではなかったので、大した身も入らず、なんの結果も出さないまま、私の部活人生は学生時代とともに終わりました。

それからというもの、バレーボールの試合を観るたびに、体がウズウズします。
それは、壮年期も半を過ぎた今でも…です。

だからね、やりたいこと、やった方がいいと思う。
親が…とか、先輩が…とか、自分以外を理由にして、
やりたいことを我慢したり、止めたりするのは、
ある意味「自分いじめ」なのかもしれず、
やりたかった気持ちは、いつまでもこころの奥に残ります。

そして、自分以外の人が、やりたいことをやっていることを許せなくなったりするんです。
特に、子どもができると、我が子に対して…

子育ての面から見ても、親が、やりたいことをやらずに我慢しているのは、
子どもにとって良くない影響があるのではないかと思っています。
許される限り、親がやりたいことをやってる姿は、
「大人って、楽しそう‼️」
という、アプローチにもなるかもしれません。

だから、やりたいこと、やろう。大人こそ。
オリンピックから受け取ったメッセージ。

そんなわけで、まだまだ競技は続きますが、
私のオリンピックは、男女バレーの敗戦とともに終わりましたとさ🏐


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?