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ADHD@女性 続き篇 その6

こんばんは~
ExWのトラです😊

まだまだあっついですねー台風も心配💦

さてさて…
久しぶりに続き篇です

今回のテーマ;
多動性の傾向が本人の「性格」だと思われがちな…
             12歳前後の高学年~中学生…

今回のテーマ

思春期世代に入ると…
なんだかなー…勘違いされたら結構きっついよなー後々…
と思わされる出来事が、自分の周辺にも自分のむかーしむかs-しをよく思い出してみても・・・
なるほどなーが見受けられました。

多動の傾向は、「おしゃべり」にほぼほぼ現れるんだそうです。
さらには、
話を最後まで聞くことができない、という特性もここにセットされるんだそうです・・・

とある女の子の事例だと…

幼少期-8,9歳くらい:
とにかくいろんな子へはなしかけまくる
ヒトのはなしにどんどんわりこむ
おしゃべりしはじめると全然とまらない

👇

12歳前後になると?


こんな感じの事例がありました…

👇


・授業中、隣の子へ必ずといっていいほど話しかける
隣の子が注意しても効かないケースが多い
(ずっとしゃべっていることがその子の特性の一つでもあるから)

授業中に左右前後へちょっかいをだしがち(昔のわたし;たまにこうでした…一人が基本大好きだったんですが)
(乱暴ではなく、はなしかけたり急にクイズをはじめたり…💦)
→じっとしているのも大変なのと衝動性の傾向も少し手伝って、
他のひとの集中力を欠いてしまう行為をさせてしまいがち・・・

・グループで話し合いをするときに 自分のはなしたいことばかりはなして
グループのみんなが困り顔になる…割り込みもここに加わって、、、(-_-;)

→邪魔者扱いされてしまうケースに陥りやすいので、、、いじめにあったり、はずされやすく、孤立しやすくなってしまう…

・的外れな会話をすることもある…
→聞かれたことと全く興味のないことを伝えてしまいがちなので…
後々孤立しがちです…



多動はこんな感じで思春期に表出しがちなんだとか…💦( ;∀;)


こういう傾向は
「あなたの性格でしょう?」と…
捉えられがちなんですよね~😢

ここで大事な視点を3つ…

「本人に悪気はないのです、、、( ;∀;)」

「わがままではないのです、、、😢」

「ついつい口からでてしいまうだけなのです、、、」



ここをちょいとだけ念頭においてくれたら、、、
彼女たちはいじめにあうこともなく・・・
ほんとに、快適にすごせるんです・・・

ちょっとの思いでいいので・・・・・・・・・


性格、ではなくって
特性、、、として受容してほしーんですね…

そして
訓練をしてほしいのです。(ここはまた別のかいで)

理解してくれるお友達が一人でもいること(*'▽')
(ほんとは二名のほうがいい;ケア側が疲労困憊(-_-;)
特性の理解をしてくれるひとが周囲の大人にいること


ほんのちょっとの心配りで
本人は劇的にかわりますし・・;・
なによりね
理解をすすめていってほしいんです。
そのためには

・説明できる力
・りかいしてもらうための指針提示
・無理に群れずに一人で丁寧に過ごすのもあり

対応さく


二番目はイラストを用いるのも〇

ぜひぜひ…<(_ _)>
想像力を互いにもちあわせられるような環境設定@教員…も
ばんばらないとです<(_ _)>😊

本日もありがとうございました<(_ _)>
ExWトラ




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