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なんでいじめたくなるのかな…

どうやら、本州辺りはこれから四季…ではなく、二季になるんですかね❓
つい数日前まで、暑かったのに、急にセーター必要になってるんですか❓
北海道は、初雪も降り、身につけるものもタイヤも、すっかり冬の戦闘モードです。

さて…
最近、「いじめ」について、ずーっと考えてます。
人はどうしていじめるのかな❓
って…

誰かに嫌なことを言ったり、やったりする理由が、今一つ理解できない。

だから、想像してみました。
目障りな人に嫌味を言う時の気持ち。
気に入らない人に嫌がらせをする気持ち。

すると…

⚫️優位に立ちたい
⚫️別な場所で抱えたストレスの解消
⚫️満たされない気持ちの捌け口

てな感じでしょうか…

ではなぜ、優位に立ちたかったりするのでしょう❓
立場が優位でないと、不利益を被る要因があるから❓
いじめられない立場にいないと、自分がいじめの標的になりそうだから❓

虐待も親が子をいじめてる
と言うことでしょうから、いじめたい環境は、何もこどもに限ったことではないんですよね…
大人も、誰かをいじめたくなるようなストレスを抱えてる。

でね…
ある時、閃いたんです。

恐らく、日本…というこんなに小さな島国で、国を動かしている人たちに、我々庶民はみんな虐められ支配されてるのではないか…って。

スポーツの平和の祭典をやれば、かけなくていい経費を湯水のように使われ(元は税金)、
ほんとに国民のためを思っているのかわからない政策に巻き込まれ…

汗水垂らして働いたお金を、否応なく持って行かれる…
にも関わらず、大臣と名のつく人が、税金を払ってなかった…

なんだか、世の中、信じられないことだらけだと思うのです。
頑張ってる人が、バカを見る…

それなら、うまくやればいい…
とか、
誰かを蹴落としても、少しでも有利な立場にいたい…
と、思うのは、誰もが感じることではないかと…

それが「いじめ」という現象として、表れてるのではないかと思いました。
これはあくまで仮説です。

そして先日、野生動物に関わるお仕事をされている方にお話を伺った時に、
彼ら(エゾヒグマとかエゾシカとか)は、同じ地域に住む隣人ですから、折り合いをつけるんです。

という言葉を使われていて、折り合いをつけることって、妥協するのではない、支配するでもない、
それぞれが尊重し合って、いい塩梅のポイントを見つける…
って内容に、みょーに心が動いたのでした。

これぞ共生ってことなんでしょうね…

折り合いをつける…
暮らしの中で意識すると、いい塩梅の環境が作れるのかもしれません。

まあ、心が健やかであることが大前提ですけどね…😅

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