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秋野ハルと2023年の瓶詰め

忘れるのがもったいないなーってことを自分の備忘録としてサクッと残す。サムネもタイトルも適当。敬語とため口も適当。
長々書くのはめんどっちーので1時間のタイマーをセットして、あとはおおよそ勢いで!

漢字検定2級

こういう証書が冊子に付いてるの普通に驚いたんだけど、最近ってみんなこうなの?

密かにやってました。受かりました。1年くらいかけて、最初の方は1週間に2日くらい、1回10分とかそんなんで適当に参考書進めつつ、やる気が出た試験2ヶ月ほど前からは毎日30分とかそんな感じで。久々に試験勉強ってやつをしました。
なんのために受けたとかではなく、すっかり勉強から遠ざかった今頃になって「なにかを学ぶことに慣れたい。抵抗感を減らしたい」と思ったから衝動的に受けたわけですが、答えのない答えを要求されがちなこの現代社会において『勉強すれば答えがあり、覚えられれば成果がでる』というのは大変でありつつ、純粋に楽しかったです。
それに、実際に受かると嬉しいもんですしね。たしか合格率は28%とかそんぐらいだった気がする。
自分の中で小さな自信にもなりました。年一くらいでなんか受けたいな。次はなににしようか。

ゲーム

レート6000の壁を超えたいバトグラ赤ちゃん備忘録|秋野ハル (note.com)
備忘録とはいえ見返したら適当過ぎて、若干引く↑↑↑
今年の5月ぐらいから、ずーっとバトグラやってた気がする。実際は冷めて熱中しての繰り返しだけど。
このゲーム、なんていうか『本気で考えなきゃいけないところ』と『適当にやってもいいところ』が結構はっきりしてるのが性に合うのかもしれない。あるいは単純さと複雑さ。運ゲーと腕前の塩梅が好みなのか。その辺ちょっと遊戯王に似てる気もする。

あと外じゃあんまし言ってないんですけど、ストリートファイター6に最近お熱です。ランクマ楽しい。マリーザ楽しい。まだシルバー4の赤ちゃんだけど、”気づき”を得てそれが勝率に直結するその瞬間が気持ちいい。
しっかしほぼモダン操作の元祖であろうグラブルVSでさえ飽きてしまった自分がスト6は長々とやれているってのは、やっぱり『ドライブインパクト』というシステムの存在が大きいんだろな。強すぎないところも含めて、初心者が縋る藁としてちょうど良すぎる。

他にも色々遊んだ。シロナガス島、RPGタイム、ポケモンSV。あと短めのインディースゲームをいくつか……。
『SpiritIsland』って海外産のゲームを遊びたくて、日本語MODをぶち込んでみたりってのもした。
なんか今年になってようやく、steamとかいうやつと真面目に向き合えてる気がします。最近ゲームが面白い。でも面白いゲームを長々やると、色んなゲームをやる時間がなくなる。なんて理不尽な世界なんだ。

漫画

なんかずっと『きらら系』が世界の中心だった。それが去年からだったのかさえ覚えてないけど、気づいたら今年はずっとお熱だったらしい。

『わたしのイチオシきらら』企画応募文 《GA芸術科アートデザインクラス》|秋野ハル (note.com)
『わたしのイチオシきらら』企画応募文 《スロウスタート》|秋野ハル (note.com)
こういうのも書いてます。

いつの間にかできてた、怪しげな祭壇


こういうのも買ってます。

零細小説描きが小説を描くために時間を湯水のように使うというのはそりゃ楽しいからやってるんだけど、一方でそれなりに精神をすり減らす行為でもあって、特にここ数年は『なんも描けないけどなんか描いてる』みたいな状態も多々あって、ぶっちゃけ人様の創った物を見るのもまぁまぁしんどかったわけですね。
そんなこんなでドロドロ状態の中でも、私と創作とを細く長く繋いでくれたコンテンツ。それがきらら系だとか日常系だとか、そう呼ばれる作品群でした。特に4コマ漫画系。
こういった作品群に宿るひとつの指針のようなもの(話すと長くなりそうなので一旦割愛)は気づけば私の中でずいぶん大きな存在になっていたようで。

私がここから受け取ったものを、なんらかの形で世界に返す。ちょっとした目標です。
ちなみに今のイチオシタイトルは『ぬるめた』『エイティエイトを2でわって』。対戦よろしくお願いします。

月2か3くらいでこれ食ってた。

今年の好きポケ、ホゲータ


おいしいです。クッソ辛いけど絶妙に旨みを感じられるギリギリのラインを突いてる。追い飯適性も◎。『辛麺』のロゴも力強くて良い。
しかし近所のスーパーからいつの間にか消えてさびC……とか思っているうちに、そのスーパー自体が潰れてた。どないやねん。

遊戯王

身内とたくさん遊びました。ここ1年でリアルオフ会もたびたび通うようになりました。オフ会は毎回本当に楽しくて、あっという間に過ぎ過ぎて逆にあんまし覚えていません。
えーっと、それ以外は……なんかこの趣味、あまりにもパーソナルに馴染みすぎて今更言うこともそんなないんだよなぁ。あ、でも1つあった。

名古屋で一番でけぇオフ会である『第4回EXPAオフ』にて『ミソのデュエルのミソ』所属のYouTuber『ドリルフィールド』さんとデュエルできたこと。サインまで貰えたことは、ただただ素直に一生の思い出というやつです。

ドリルフィールドさん。Xとかネットの場じゃこういうことあんまし話してないんだけど、私が大好きな唯一のYouTuberです。私の中で数少ない『尊敬してる人リスト』の中に入ってるひとりでもあります。語りが良い。言葉が良い。物の見方が良い。顔が良い。

いつか何かの形でこのお方やミソデュエのことも語れれば良いな。とはずっと思ってる。そういえばデッキ記事も書いてみたいんだよなぁ。やりたいことばかりが増えていく。

ラッシュデュエルも身内だけで遊んでます。ここ1年でどんどん楽しくなってきてるゲームだし、もっと爆発的に流行ってオフ会とか開かれないかな~って密かにね、思ってるんだけど。

小説製作

ちょっとした小説コンテストで、ありがたい賞を貰いました。
pixiv×THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA 湯河原小説コンテスト
その『pixiv賞』の景品がこれですね。

(湯河原コンの景品写真)

書いた小説がこれです。
【pixiv】湯河原小説コンテストに作品を1本投稿しましたよという話|秋野ハル (note.com)
去年の大晦日に描きあげたものだけど、賞は春先で貰ったもんだしギリギリ2023年(?)といって差し支えはなかろ。
自分の中で描きたい物をちゃんと形にできた実感があって、友人に褒められ、受賞という成果も貰って、ここから自分の中ではっきりしたもの。変わったものがたくさんあります。思い出深い1本です。

Pixivの1000文字ワンライ企画に投稿しました。|秋野ハル (note.com)
そういやこういうのも描いたな。短いのであんまし言うことなし。個人的には地味に気に入ってる。

これの他はずーっと10万文字クラスの長編製作にかかりきりになっていて(そしてちっともできなくて)全然小説描きっぽいことはなにもできてませんね。書き物全般で言ってもnoteだってだいぶおろそかだし。

まとめ


今年は個人的に激動の1年で得る物が多かったと思う一方、人様から貰ってばっかりで自分からはあんまり返せてないな~っていう思いもあります。なんならここ10年くらいずーっと、漠然と、薄らと。そういう思いは常にあって。
2024年はなんていうかね、こうね、自分が今まで貰ったたくさんの物に胸張って「おかげでこれができたんだ!」って言えるようになりたいです。
とりあえず、長編小説を1本創りきって表に出す。これは言葉にしておこう。
……と、1時間のアラームも鳴ったのでこの辺にして。2023年最後はいつも通り小説描いて、ゲームして、本読んで、好きにのんびり過ごすとしようか。

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