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ライターの仕事はコミュニケーション〜ビジネスオンラインサロンでの学び〜

こんにちは!こんばんは!

  • ライターを仕事にしたい!

  • 書く力を身につけたい!

  • 伝える力を高めたい!

このように思ってこの記事を読んでいただいている方が
ほとんどではないでしょうか。

文字を書くのがライターと思っている人も多いと思いますが、
私はライターという仕事は文字を書くだけじゃなくて
読んでくださっている方との『コミュニケーション』なのではないか
と考えました。

人は他人と関わらなければ生きていけない存在。

生きる上で全世界の人間が必要とするスキル

『コミュニケーションスキル』

書くことが苦手な人
他人と関わることが苦手な人
伝える力を苦手とする人

そんな方々へ、
書くことが苦手でコミュ障だった私がライターとして克服してきた方法を解説していきます。

https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww



コミュ障だった過去

▪︎「自己中だよね」と言われた高校時代

私は小・中学生の頃まで自分が言いたいことを素直にそのまま口にする子どもでした。
相手のことを考えるということがわからなかったのです。

そのためか、
友だちと呼べる友だちはおらず、友だちになったとしてもすぐに喧嘩したり嫌われたり‥。

人と関わることが嫌で嫌で
人とうまくコミュニケーションをとることが苦手でした。

高校生になり、寮生活が始まり家族同然の同級生の一言が私の人生を変えてくれるきっかけになったのです。

それが、

『HARuって自己中だよね』

私って自己中なんだー!と気づいた瞬間でした。
だから人とうまくコミュニケーションをとることができないと認識できて
とことんコミュニケーションや伝える方法について勉強しました。

勉強してきたことを実践してきた中で

  • 相手の頭の中をイメージして伝えることの大切さ

  • 伝え方には型がある

  • 話す内容の整理の仕方

これらが重要であることを学びました。

『伝える力』を身につけることは人生最重要スキル

私たちはコトバを話して思いや考えを伝えています。
言語は違えど、海外でも誰かに何かを伝えるためには『コトバ』が必要。

ライターは書く仕事だからコミュニケーション力は必要ないのでは?

そう思っている人もいると思いますが、
読んでくださる読者がいるからライターという仕事は成立するのです。

そのため、読者とのコミュニケーションが必要不可欠。
一方的な文章は読み手側からすると読む気持ちが薄れてしまいます。

ライターは書いて読者に喜んでもらう、役立つ情報をわかりやすくお届けするというお仕事。
書くということは読者に伝える力が必要なのです。

▪︎情報発信が不可欠な時代に伝えるスキルは必須

私たちは『言葉』によって他人と関係を構築しています。
伝える力はそれだけで強力な自己資産になるスキルです。

今まではTVなどのマスメディアが主の情報源で操作されていましたが、
現代では個人が世界に向けて情報発信できる時代です。

情報が溢れているこの時代で情報発信をしなければ見つけてもらえない時代。自ら情報発信していかないと見つけてもらえない時代になっています。

内容が良くても表現力がなければ必要な人に必要な情報が届きません。
内容は良くても表現力

  • 情報が整理できていない

  • 無駄に長い文章

  • 表現がつまらない

これだと発見されずに情報に埋もれて終わってしまいます。

単に発信するだけでは誰にも見向きもされません。
高いレベルで発信するために伝える力を身につけて情報発信する必要性があります。

『伝える力』を高めるためにしてきたこと

▪︎ライターに必須な伝えるスキル

ライターとして書くことを仕事にするためには伝える力が必須。
How Toをお届けする以上、実際に使える内容でなければ状況は何も変わりません。
なので、
実践で環境を変えるためのコミュニケーションスキルをシリーズ化してお届けしていきたいと思います。

最も系統だってコミュニケーションスキルを身につけていきたいのであれば、UR-U オンラインビジネススクールで学ぶことができます。

▪︎【劇的に向上する】伝えるスキルのベーシックスキル

このスキルをを身につけることで劇的に伝えるスキルが向上します。

相手に伝えたいことが伝わらない原因として
情報が整理されていないことが多く、結論が見えないで結局何がいいたいのかわからないことがほとんどです。

情報を整理して相手の頭の中をイメージして
情景を浮かべながら順序立てて伝えることで相手もそのイメージが伝わり
伝えたい内容が一致するようになります。

これから解説する内容は
『何を言いたいのかわからない』を解決するフレームワークです。
ぜひ、実際に実践を繰り返して自分のスキルとして自然と使えるようになるためにやってみてください。

CREC法
 Conclusion:結論
    Reason:根拠
    Example:事例
    Conclusion:結論

【例】
結論:私は本を読んで勉強するのではなく、
   本を聞いて勉強した方がいいと思います。
根拠:なぜならば
   通勤や移動の時などの隙間時間を有効活用して
   耳で聞いて本の内容をインプットすることができるからです。
事例:例えば
   都内であれば電車通勤の人がほとんどかと思いますが、
   その時間を使って耳で聞きながら勉強することができます。
   その分、時間が確保できて成果につながる行動をすることができる
   からです。
結論:なので、私は本を読んで勉強するのではなく聞いて勉強した方が
   いいと思います。

このような順番で伝えることで簡潔でわかりやくまとまって伝えることができるようになります。
初めに結論を述べることで
何がいいたいのか、はっきりとしていて聞いている側は着地地点がわかっているのでイメージ力が高まり理解がしやすいです。

もしくは

CREC法
  Conclusion:結論 
  Reason:理由 
  Evidence:証拠   
  Conclusion:結論

3つの理由とその理由の根拠となる数字や事例・事柄。
なぜ3つの理由なのか。
理由が3つあると信頼度が高くなると言われています。
1つの理由に対して1つの事例・事柄を述べる。
ありすぎると聞き手側は飽きてしまったり思考が混乱するため、
3つがベスト。

このフレームワークを意識して何度も伝える場面で使うことで
伝えるスキルを身につけることができます。

https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg


まとめ

  1. 伝えるスキルは人生必須のスキル

  2. 私たちはみんな『言葉』を使ってコミュニケーションをとっている

  3. 情報発信力を持っていないと世間から見つけてもらえない

  4. CREC法を使って自分の伝えたい内容を整理する

  5. 情報をまとめるスキルを持っている人はあまりいない

私たち人間は動物と違い、言葉を使って他人に気持ちや考えを述べることができるので人間ならではの特徴であると言えます。
海外に行く機会や海外の人と話をする時にも相手は人なので
このコミュニケーションスキルは生きていく上でなくてはならないスキルです。
そのため、
どんな人であろうとこの伝えるスキルは身につけておくべき能力であると言えます。

自己中だった私でさえも、相手の思考をイメージしながら伝えるスキルを身につけることができて前よりも生きやすくなったと感じています。

転職の理由第1位に人間関係がありますが、
このスキルを身につけることで仕事や生活がもっと幸せになることでしょう。

次回の記事:優秀なスピーカーに共通する特徴


私はこのビジネススクールに出逢ってビジネス・仕事だけじゃなくて
プライベートや日常生活を幸せに楽しく過ごすために
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