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ChatGPTにインタビューの壁打ちをお願いしてみた

みなさん、こんにちは😊今回は、UXデザイン工程や、マーケティングでもよく使われるインタビューの壁打ちをchatGPTにお願いしてみたので、その様子を共有します✨思ったよりかなり使いやすかったので、皆様もぜひ利用してみてください^ ^

1.ペルソナのインプット

まずはじめに、ChatGPTにペルソナを覚えてもらいました!!
実際のインタビュー内容やペルソナをお見せするのは難しいので、今回はnoteのペルソナを過去にchatGPTに作ってもらったので、そちらを記載しています!ペルソナの作り方は、下記の記事をご覧ください↓

ユーザーインタビューのプレを一緒にやりたいと思っています。 まずは、以下のペルソナを覚えてください。
年齢: 28歳
性別: 男性
職業: イラストレーター
趣味: イラスト制作、映画鑑賞、旅行 価値観: 創作活動を通じて人々と繋がること、自己表現を重視

実際に入力したプロンプトです!

2.インタビューのルールのインプット

次に、インタビューを進める上でのルールを説明しました。ペルソナになりきって回答することや、分からないことがあれば、「分からない」と伝えることなど、具体的な指示を出しました✨

次に、以下のルールを覚えてください。
・先ほどのペルソナに当てはまりそうな人物になりきって答えてください。
・chatGPTは賢いので、いつも素晴らしい回答をいつもくれますが、先ほどのペルソナらしい一般的な人間レベルの知能で回答してください。
・分からないとペルソナが言いそうなことは、「分からない」と伝えてください。
・その他、インタビューをされる側として、やりにくいことやフィードバックがあれば、最後に教えてください。

実際に使用したプロンプトです!

3.インタビューの実施

ではその次に、実際のインタビューを行なっていきました!インタビュー詳細はお伝えが難しいので、今回はnoteに置き換えて1問だけ質問を行なってみると、ペルソナらしいいい感じの回答が返ってきたので、そちらをご紹介します✨

イラストのイベント情報機能をnoteに追加しようと思うのですが、興味はありますか?

プロンプトがこちらです!!
いい感じの回答を貰えました!

4.chatGPTからフィードバックを貰う

最後に、ChatGPTからのフィードバックをもらいました。質問が明確で分かりやすく、サービスの説明も具体的で理解しやすかったという意見がありました。ただし、ペルソナになりきって答える際の知能レベルについて具体的な基準が分かりにくかったとの指摘もありました。。実際に入力したプロンプトが以下になります!

プレの中で、わかりにくい部分や改善点があれば、最後にフィードバックをお願いします。

なるほど!プロンプトもさらに改良ができそうです✨

5.まとめ

以上が、ChatGPTで行ったユーザーインタビューのプレの様子です!AI技術の進化により、今後はより現実的なシナリオでのインタビューやシミュレーションが可能になっていくと思われます^ ^また、インタビューの壁打ち方法も、調整するとさらにいいものが出てきそうな気がします🤍皆様もぜひインタビューの壁打ちにchatGPTを利用してみてください!また、今後もchatGPTなどの生成AIに関する情報を共有していきますので、是非いいねやフォローをお願いします🙇‍♀️

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