はる
実際あった話と妄想と美化と醜態をミキサーにぶち込みました( ˊᵕˋ ;)💦
年老いた両親の側に行けない昨今で、 猫が親の支えになっている事がある。 もちろん、猫に限らず、 犬もウサギも鳥も金魚もハムスターも蛇も亀も。 有難いなぁ 有難いよなぁ その温もりが、 その眼差しが、 その甘えが、 かつての幼かった私のように、 あなたのように、 ありがてぇなぁ。 #猫のいるしあわせ
Twitterのフォロワーさんが、アマプラで音楽と言うタイトルのアニメーション映画が面白かった、とツイートしていたので その絵が気になって見てみた。 エンディングで使われていたドレスコーズと言うバンドのボーカルに聞き覚えがあり、調べてみると、かつての毛皮のマリーズの人だった。 それからYouTubeで検索してみたら、どろぼうと言うタイトルのライブを公式で見つけて最後まで見入ってしまった。 私は最近直ぐに忘れてしまうので、ドレスコーズの名前も何度も何度も忘れてしまっていた
人を傷つけるという事。 言葉だろうが暴力だろうが迫害だろうが、どのような形だろうが、傷を付けるというのは人の心に刃こぼれしたナイフで切り付けるような行為だと思う。 私の愛する優しかった人は、社会の重圧の中で傷付けられ、心の余裕を摩耗していった。 さらに圧迫された時間に囚われ長針と短針にズタズタにされ、それきり、会うことも無くひとつの恋が終わってしまったのだ。 「ドアノブにベルトを掛けて首を吊ろうとしたんだ、けれど…気付いたら病院だったの。」 そう言う私の首には
村上春樹著 騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 上 (新潮文庫) おそらく購入して2年半ぶりに、その続きから読んだ。 この2年半に特別何かがあった訳ではないが、当たり前に生活は普遍的にあった。 ただその2年半とやらは 悲しいかな私は鬱状態を行ったり来たりとし(表現が適切でないな、良くなったり悪くなったり) 心のバイオリズムが波線をぐねぐねとうねっている日々だった。 そうなると本が読めなくなる。 集中力が損失される、文字を読み込む視力すら、脳に送り届けようとするの
これから寒く冷たい冬が来る。 少しでも断熱効果になるだろうと、窓枠に断熱シートを貼り付けていた。 私は誰もいない部屋で私に向かって喋ることにした。 私に対する私の答えは陳腐で幼稚なものであるが、 なぜ、私は何も行動しないのか?と問うた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 世間では、仕事をしたり副業したり子育てしたり介護したり、 自分のためであると同時に人のために生きている人が多数であるのに。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 断熱シートを張っている間に回していた洗濯が終わったので
何を選択するのか。生きている私達は何かしら選択している。 その選択する時に 虚栄というマントを背負い、 慢心と言う鎧で身を包み、 舌先三寸と言う盾で防御し、 煩悩だらけの剣を振り回し、 選んだ先の人を簡単に傷付ける事もある。 そんなの、裸の王様みたいじゃないか。 自分で纏ったものは、人には見えないのに、どうして時に偽装の振る舞いをしてしまうのだろうか。 愛は盲目で、見えないものが美しく清らかで愛を捧げてくれるように私はうっとりとする。 だが、醒めてしまった時の虚無感。
「俺とお前のことを言われたんだ、悔しいだろ!だから表に出ろって言ってやったのに、アイツは出てこなかった!逃げたんだぜ!」 高揚した声が電話の向こうで聞こえる。 話を聞けば、対相手が目の前にでもいるかのような話ぶりだが、ローカルなゲームのチャット欄での出来事だとわかった(彼の恋愛観が他のユーザーに刺さったらしい)。 「きっとね、あなたの事が羨ましいんだよ、相手のコンプレックスが出たんじゃないかな 恋愛は、その人の物差しで計ってしまうとこあるもんね、 ただ喧嘩は心配になるから
10日ほど前から憂鬱な気持ちがありました。 気にしないようにしていたのですが、やはり無理やり鎧を着せられたような重み(ただでさえ体重あるのに酷いわ)でほぼ寝たきりになりました。 それなのに、過食となり布団の中でガツガツ食パンや残り物を食らう姿はよもや妖怪です。 次第にそれらを見ていた娘息子も心配になったようで、家事を手伝ってくれました(やっとかーい) 昨日精神科に行ってきたものの、言われる事は同じで(薬物療法の限界)、 休みなさい、今は休む時ですよ 私は休んでるのにもっ
私が29歳の時、3人目の子がお腹に宿っていた。 が、当時バセドウ病、パニック障害、うつ病で治療中であったが、 産むことに決めたものの、起き上がれない日々が続いてその苦しさや悲しみを母にぶつけていた。 うちの母はそんな私に対しても負けない人だった。 むしろ、その時はこの苦しみに理解のない母に余計苛立ったものだが、それに流されなかった事に今はとても感謝している。 (ひとつ間違えれば、そばに居てくれた人さえも うつ病にさせることもあるのだから) だからこそ、今 少しずつモノを
H2Oの想い出がいっぱい、じゃないけれど 親の若かりし日のアルバムを見ていたら、 私は安堵した。 それは、想い出がいっぱいだったからだ。 親の、自分の人生を生きてきたであろう散らばった切り抜きを目にした時、 娘である私が、高齢の両親に何か出来ることはないのだろうか?という自問自答から解放されたからだ。 もちろん、自分の身の丈で出来ることはしていきたいとは思っているが、 親の人生を私は生きている訳では無い、と言う線引きが改めて胸に刻まれた。 それは、私が自分の子にも言
和訳を知らなかった。 そうなのか、 メロディは物悲しく、 雲の涙がアスファルトを暗くさせた気がしたけれど、 更なる上に逝ってしまった人の言葉が降っていたのだろう、と改めて思う。 先日、気付かなかった自分の負が口から溢れた。 夕暮れだったがさほど人は歩いてはいなかったのが幸いだったが、 脳のどこにへばりついていたのだろう、己の醜い感情が、息子を罵ると言う 親として有るまじき態度に出てしまった。 私はヒステリックになるのが嫌だ。 誰をも幸せにしない。 家に着くと、 自己嫌
うつ病持ちの私。 服用せずにその患いの状態がない(寛解)、 それをいつかいつか来るかと思って20年はとうに経ってしまった自分であるが、 定期的に、この世から離脱したくなる、自殺念慮に囚われる。 取るに足らない事で、そうなるので、 どれだけストレス耐性が低いのだろうかと(それすらも嘆きのひとつだが) もう末の子どもも20歳になったし、 幕引きを迎えてもいいんじゃないかな、と思考がそちらに傾く。 ただ単に、脳疲労なだけで、 病気なんかではない 休みたい口実を自分に与え
「栞のテーマ」(しおりのテーマ)は、サザンオールスターズの楽曲。自身の13作目のシングルとして、Invitationから7インチレコードで1981年9月21日に発売された。 ※得意のWikipediaさんより 突然! 今聴きたい曲は何?!って自分に問う時ありませんか? 私はありまして、その時に自分の精神状態も読み取るんです。何か流行りの物に影響されてないか、話のネタにしてるだけではないか、これを聞いておくと優越感に駆られるのではないか、などなど そうじゃなく、私は、何をの
私ね、 高層マンションに興味はない、なんて自分の主観でモノを言うわけだけど 建築技術の話になれば、あんな天に突抜けるような気高いビルを建てられるなんて そりゃあ青天の霹靂な話だと思う(知識がないから)。 でも、私はやっぱり、 近隣にも燦々と太陽の光が当たるような低層な建物があるまちがいいな。 札幌も随分と高いマンションやらビルやら建ってしまった。 それは需要があって、利便性を鑑みて狭い土地活用であるからして建つわけで(ババーン) それでも、太陽を遮り日陰ばかり作ってしま
こんばんは。 私は簿記2級の資格を取ろうと49才の薄汚れた脳ミソにキリで穴を開け金槌で叩き込むように簿記用語を覚えようとしているのだが、サッパリ出来ない日々を過ごしていた。 アーメン、と言う言葉の意味を教えてくれた冊子がある。 「そうなりますように。」と書かれていたように思う。疑わしいのは私の記憶力だが、 それは素敵だと思った。 仏教での祈りは、宗派によって違う。 私が祖父から教えて貰った 南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう) その意味を、私は知らない
昔、大好きだった人の夢を見ると 心だけタイムリープする。 今の自分は歳を取ったし太ったしシミも酷いし白髪なんて染めても白髪が勝つから、 こんな姿を見せられない(乙女)。 でも、好きだった気持ちが蘇る。 SIONの元気か? と、言う歌はこうした何か懐かしい気持ちが湧いた時に聴きたくなる。 Twitterでも時々upしていたし、もしかすると過去のnoteでも伝えていたかも知れない(健忘)。 それにしても、夢で会えた人は 相変わらずの姿形だった。 あの時の自分の選択が間違って