見出し画像

死にたみから逃れる

うつ病持ちの私。

服用せずにその患いの状態がない(寛解)、

それをいつかいつか来るかと思って20年はとうに経ってしまった自分であるが、

定期的に、この世から離脱したくなる、自殺念慮に囚われる。

取るに足らない事で、そうなるので、
どれだけストレス耐性が低いのだろうかと(それすらも嘆きのひとつだが)

もう末の子どもも20歳になったし、
幕引きを迎えてもいいんじゃないかな、と思考がそちらに傾く。

ただ単に、脳疲労なだけで、
病気なんかではない
休みたい口実を自分に与えているだけなのだ、と
私は私に思うのだ。
幸せな時間だって(きちんと、しっかり)
あるのに。

やめよう‼️
その考え⚠️
誰も喜ばないぜ⁉️
むしろ迷惑だって知るべきさ👊😡😡💢

と、おじさんあるあるの絵文字を使うおばさんです。

私は西新宿に行ったことはないが、
長渕剛の歌は好きだ。
脳内で描かれる世界観を作ってくれる詩があるからだろう。
憂いも喜びも、オヤジのタバコの煙に消えて行くのだ。


ノリは時に必要だ。
小室哲哉はどうも好きにはなれないが、
やはりひとつの社会現象として記憶される音楽を作った人物である。
余談だが、最近、華原朋美がネットに出るようになってあのふくよかさに親近感を持ったアラフォーアラフィフも少なくはないだろう。
ふくよかすぎる私はいっそう安心したのだから。

ストレス軽減に、一定のリズムを刻む、がある。
あまり好かれない貧乏ゆすりがそのひとつだ。同じ椅子にそういう人が居たら揺れて不快な気分になるけれども。
なので、ノリの良い曲、ドラムやベースのリズムを大いに利用するのだ。
ブンブン頭を降るのは無理だけれど、左右に体を動かすだけでも気分が変わる。

スカもいいだろう。

んちゃんちゃんちゃんちゃ
と、アラレちゃんのように。
ßźが流行った頃、クラスメートがスカパラを聞いていた。
声のない楽曲、インストゥールメンタルは当時は珍しかった(30年以上前)。


季節は秋。
行動しやすくなった。だが、私は悲しい事に1人で遠くに出掛けられない。
バスに乗って、ガタゴト遠くに行ってみたいのに。
秋晴れの、雲の形が何に見えるか指さしながら、遠くに行きたいのに。

#長渕剛
#Hjunglewitht
#東京スカパラダイスオーケストラ
#ザ・ブルーハーツ
#雑記










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?