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アルゴリズム時代に学ぶ、プログラマー的な生き方と幸せの哲学

プログラマー(×発信力のある人)を意識的に追いかけています。いまはアルゴリズムの時代と言われていて、いろんなことが機械仕掛けで動くようになってきています。そのアルゴリズムを作っているのがプログラマーの人たちだからです。

たとえばネットメディアで大人気のひろゆきさんの考え方の土台を書いた「1%の努力」という本をよみました。(他だと堀江貴文さん、落合陽一さん、松尾豊さん、清水亮さんなど)これまで読んできた文系の知識人との違いが面白いです。

たとえば、ひろゆきさんの本の中に(忙しい中)意識して好きなゲームをしたり、好きな映画を観ているという話が出てきます。40歳を過ぎたら意識しないと趣味に没入できなくなる。幸せに生きるために毎日ゲームし、映画を観ていると。

この考え方はタイ好きのわたしには凄く馴染みの考え方です。タイでは幸せに生きることが一番の目的なんだからあくせく働かない。細かなことはマイペンライと言って受け流す。安くて美味しいものを食べて、ぐっすりと寝る。また少し働く。

プログラマー(×発信力のある人)の論理展開の特長は前提条件を分かりやすく整理してから話をします。その上で問題解決のためのための仕掛けの話を始めます。アルゴリズムの時代の働き方改革は、プログラマー発想がヒントになるかも。


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