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どーでもよくなってからが人生だったりする

すごくぐちゃぐちゃした話になります。

例えば、「できるまであきらめない」という事を大切にして生きていたとします。

でも金銭的な面だったり、何かしらの病気だったりで、どう頑張ってもできっこない状況になったら、「できるまであきらめない」という生き方が、息苦しくなると思うのです。

どんなことにでも、いいところと、悪いところはある。

じゃあ、一体何を基準に生きていけばいいのだろうか。

そんな人生の指針とか、自分軸とかって必要なのだろうか。

あったら、豊かになるのかもしれない。

でも囚われすぎるのもよくない。

寝る前に一日を振り返って、良かったことが一つでも見つかればそれだけで満点じゃないかとわたしは思うのです。

世の中には素晴らしい言葉で、溢れています。

だからといって、誰かが綴った言葉に縋り続けるのは、それで失敗したときに苦しくなると思うから。

何かを経験して、自分の中に溢れた言葉を大切にしていきたいです。

ま、結局なにかに当てはめててもつかれるので、もうどーでもいいやーと制限を取っ払ってみるのも一つの人生の歩き方なのではないでしょうか。

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