新しいことに挑戦する―就活を迎える大学生が自分に付加価値を付ける方法―
どうも、私です。
今日は久しぶりに本気で自分語りさせてください。
私は四月から四年生を迎える就活生です。
自分の将来について深く考え、具体的に就職先の企業名まで挙げられないといけない時期ですね。
そんな私が就活の為に行っていることを紹介したいと思います。
■ 1、自己分析のための『毎日更新note』
■ 2、大学生のうちにしかできない経験を
■ 3、自分の付加価値をつける
■ 1、自己分析のための『毎日更新note』
企業が採用したい人材ってどんな人だと思いますか?
・会社に貢献できる人
・大学で学んできたことが生かせる人材
・コミュニケーション能力が高く、社内外といい関係を築ける人材
挙げだしたらたくさんあります。
では、これらの企業が求める人材像に自分が当てはまっていることをアピールする場はどこでしょうか。
エントリーシートの自己PRや面接・面談の時ですよね。
文字数制限や時間制限がある中で、なるべく端的に自分の考えややっていたことを話す必要があります。
私はこの技術を磨くために『毎日更新のnote』をはじめました。
毎日一回は自分と自問自答する時間を設け、その考えをまとめ文章にする練習です。
『継続は力なり』という言葉があるように、私は毎日更新することを自分に課しました。
考えることは就活のことだけではなく、自分の将来像や就きたい仕事、日常のことまで幅広く設定します。
自分と対話することにより、自分の性格や長所短所などを自己分析できるほかに、自分が将来何がしたいのか、その会社に入って何ができるのか、何がしたいのかが見えてきます。
それに合った企業を探したり、実際に自分の強みとしてアピールすることもできます。
■ 2、大学生のうちにしかできない経験を
企業に自分をアピールする際、自分が大学生活で頑張ってきたことや、やってきたこと、学んだことが良く問われます。
それは部活やサークルでの活動であったり、ボランティア活動であったり、なんでも構いません。
しかし、せっかくなら大学生のうちにしかできない経験をするべきです。
実際に自分の目指す未来を見据えて、いろいろな挑戦をしてみませんか?
学生の間は時間に余裕があります。
お金さえ確保できればどこにだっていける。
挑戦することを止める人はいないし、会社の名前など背負うものもない!
自分が本気でやりたいことに猪突猛進できる最高の期間です。
私は社会勉強やインターンシップのために、東京・横浜・大阪・神戸を中心に駆け巡ってます。
二月なんて、東京に二回、横浜に二回、大阪に二回、地元に一回行く予定です。
いくらなんでもこれはやりすぎなのでやめましょう。
もう一回言いますね。死ぬのでやめましょう。
■ 3、自分の付加価値をつける
上に書いた二つは何のためにやっているか、それは『自分に付加価値を付ける』その一言でまとめることができます。
大手企業さんは特に、就活の面談や書類選考の場で、何百、時には何千もの就活生を目にします。
正直言ってどれもこれも同じにみえるでしょう。
会社としても新卒の雇用は一種のかけです。
面接の数分間ではその人の全部がわかるわけでもないし、まして自分の素のままにさらけ出してる人の方が少ないです。
そんな多くの就活生の中で内定をもらうにはどうしたらいいのか。
それは目立つしかないと私は思ってます!!
誰よりも多くの経験をし、それをまとめて伝える。
あれもこれもと沢山いうのではなく、自分が自信のある
「これだけは誰にも負けない」と誇れることを語りましょう。
テンプレートの問答をしているようじゃあそこまでです。
自分の自信が持てることは何か。
それによって何を学んだか。
それをどうやって生かせるか。
私という人間に興味を持ってもらうことが非常に大切な訳ですね。
まあこれは全部私の持論ですし、それで私が実際に就活に成功したわけではありません。
そんなにうまくいくとは限らないし、逆にうまくいきすぎるなんてこともあるかもしれない。
私だって就活生だもん!!!
最期までお付き合いくださりありがとうございました。
皆さん一緒に就活頑張りましょうね!!
(就活に一緒に頑張るとかないし、寧ろ私の屍を超えていけ)
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