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「志は高く、身は低く」

■タイトル
下坐に生きる (Chichi‐select)

■著者
神渡良平



素晴らしい本に出会えました。

第一章の三上和志氏と津田卯一氏のエピソードは特に印象的。

「誰も人を責める事はできない。責めるどころか詫びなければならない。いがみ合う世の中を作ってしまっていることに対して…」

生きるとは何なのか深く考えさせられました。

貴方は志をもって日々生きていますか?

出来ない事を並べて言い訳していないですか?

上に上にではなく、歳を取るほど下に下に🙏

「志は高く、身は低く」

この一言に尽きる。

人生に無意味なこと、無駄なことは一つもない。

敵は外にはいない。

自分の内側にいるのです。

以上、
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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