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Audiostockの収入解析(6月〜8月)

こんにちは、作編曲のharryfaokiです。

暑い夏もようやく落ち着きを見せ、秋の虫が夜道を艶やかに彩る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、Audiostockでの私の収入解析として、前回のAudiostockに関する記事5/17に書きました「Audiostockの音楽クリエイターとしてのここまでの歩み」の続編にあたる内容を書きたいと思います。あれから、早いもので4ヶ月が経ちました。

Audiostockクリエイターの人数もTwitterを見ていると、日増しに新しい方々が現れてきますので、すごい勢いで増えているんだなあということを実感しています。ちなみに、僕は2011年のAudiostockの始まりから参加しています。

前回の内容では、いろいろとネット界隈でも議論されていた「Audiostockの定額制移行は、クリエイターにとって減収となるか、あるいは朗報か」というような内容で、最終的には定額制でクリエイターへの還元額が上がらなければ、僕のような汎用性のある曲を作るのが比較的に苦手な人は右肩下がりになるだろうということで、前回の話を終わりました。今回はその後のお話です。興味がある方は、是非、ご購入ください。

単品購入 vs 定額制プラン

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