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harmo株式会社は、個々人の医療・健康情報を個人や家族が活用可能な「harmoおくすり手帳」「harmoワクチンケア」を基軸としたサービスを展開しています。HPはこちら→ https://www.harmo.biz/

マガジン

  • harmoワクチンケア

    予防接種管理アプリ「harmoワクチンケア」は、予防接種の接種間違いを未然に防ぐために、簡単にワクチン接種情報を記録・管理できます。さらに、接種間違い防止や長期的な個人へのアフターフォローが可能です。(アプリの詳細はこちらをご覧ください→ https://www.harmo.biz/vaccine-care) 本ページでは、インタビューや事例紹介などharmoワクチンケアに関する様々な情報を発信していきます。

  • harmo株式会社

    harmo株式会社の取り組みをお届けします。是非一緒に働きたいと思っていただいた方は、Wantedlyにエントリーいただけますと幸いです♪ 【Wantedly】 https://www.wantedly.com/companies/cmic-holdings2/post_articles/507758

  • harmoおくすり手帳

    電子お薬手帳を基盤とした、健康管理が可能なPHR(パーソナルヘルスレコード)システムです。患者様自身で服薬情報を簡単・確実に一元管理でき、それを医療関係者と共有が可能。(詳細はコチラ→https://www.harmo.biz/okusuritecho)

最近の記事

【イベント】第24回応用薬理シンポジウムにてharmoの島田さんが登壇しました。

2023年9月16日(土)~17日(日)に「第24回応用薬理シンポジウム」が横浜で開催されました。harmo株式会社の島田さんは2023年9月16日(土)にシンポジストとして講演されました。 🔔講演内容 今回は『サスティナブルな医療に向けたITの活用による医療情報連携への期待』というテーマでお話ししました。超少子高齢化が進み財政が圧迫している中、「なぜ国が医療DXを進めていくのか」「なぜヘルスケアが重要性を増していくのか」などの日本全体の方向性を示しながら、最近始まった電

    • 【インタビュー】現場の声を活かすharmoワクチンケア

      harmoワクチンケアでは、患者様向けのサービスとして、予防接種の情報を管理するためのアプリを展開しています。患者様ご自身がデータをアプリ内で確認できるだけでなく、医療機関に導入されている医療従事者向けアプリに連携できます。  医療従事者向けアプリでは、過去の接種履歴などの情報を確認でき、さらにワクチンを接種する当日に、接種できるかどうかのチェック機能が働き、接種間違いを防いでいます。  まず、2020年6月から神奈川県川崎市川崎区を中心に実証実験を始め、最近では北海道留

      • 安心を届けるharmoワクチンケア

        こんにちは!harmo 広報担当の北畠です。 本日は、harmoワクチンケアが約3年前から実証実験を行っている、川崎区の内科小児科宮島医院の宮島 真之 院長へ導入インタビューを行いました。 ――― 宮島先生、本日は宜しくお願いします!早速ですが、約3年間harmoワクチンケアをご利用いただいて、使い心地はいかがですか? 宮島先生:運用自体は難しくなく、実際に助けになっています。 特に、次にどのワクチンを接種すべきか、過去にどのワクチンを接種したかなど、正確な情報を瞬時に

        • 【harmo薬局紹介】スマホ世代は電子お薬手帳

          「harmoおくすり手帳」は電子お薬手帳を基盤とした、健康管理が可能なPHR(パーソナルヘルスレコード)システムです。通院時・業務時に使いやすいおくすり手帳の普及を目指して「一般の方」「薬局の方」「医療機関の方」向けにそれぞれサービスを提供しています。 harmoおくすり手帳を導入いただいている薬局を、私たちharmoメンバーは感謝と親しみを込めて「harmo薬局」と呼んでいます。 今回は滋賀県草津市にあるharmo薬局の一つ、「ティエス調剤薬局 南草津店」様にお邪魔し、

        【イベント】第24回応用薬理シンポジウムにてharmoの島田さんが登壇しました。

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          【8月オープン社内報】夏とともに燃え上がれ!

          皆さんこんにちは!harmo(ハルモ)の広報ユイカです✨ 早くも、8月が終わろうとしています。まだまだ暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。また、8月はみなさんにとって、どんな1ヵ月になりましたか? 今月から、『オープン社内報』に取り組んでいきたいと思います! 通常、社内報といえば、社内限定のものになりますが、harmoのことを少しでも多くの人に知ってほしい!好きになってほしい!という想いから、今のharmoのリアルを発信していきます🔥 是非、最後までご覧くだ

          【8月オープン社内報】夏とともに燃え上がれ!

          【プレスリリース】harmo、星薬科大学と共同研究契約を締結/電子お薬手帳を基盤としたPHR活用による薬物療法の実態調査を共同実施

          シミックホールディングス株式会社のグループ会社であるharmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 石島 知、以下:当社)は、星薬科大学 実務教育研究部門(所在地:東京都品川区、教授 町田 昌明、以下:星薬科大学)と電子お薬手帳を基盤としたPHR(Personal Health Record)活用による薬物療法の実態調査に関する共同研究契約を締結し、2型糖尿病患者における低血糖症状の知識に関する調査を開始することをお知らせします。 PHR(Personal Heal

          【プレスリリース】harmo、星薬科大学と共同研究契約を締結/電子お薬手帳を基盤としたPHR活用による薬物療法の実態調査を共同実施

          【イベントレポート②】京都大学医学部附属病院 教授 松村先生の勉強会開催への想い

          2023年7月25日(火)に京都地区の病院や調剤薬局から医師・薬剤師・看護師が集まる勉強会が開催されました。当日のイベントレポートを前回の記事で発信しておりますので、是非ご覧ください!  【イベントレポート①】:https://note.com/harmo_inc/n/na0d0bf89eed9 本勉強会は、京都大学医学部附属病院 医療安全管理部 教授の松村 由美先生(以下:松村先生)のお声がけで、開催されました。そこで、松村先生に本勉強会開催の想いや背景についてお話しいた

          【イベントレポート②】京都大学医学部附属病院 教授 松村先生の勉強会開催への想い

          【イベントレポート①】清水寺での医療勉強会

          2023年7月25日(火)に京都大学医学部附属病院 医療安全管理部 教授の松村由美先生のお声がけで、京都地区の病院や調剤薬局から医師・薬剤師・看護師が集まる勉強会が開催されました。 今回はharmo株式会社が企画者となり、音羽山 清水寺執事の大西英玄氏(※1)のご厚意によって、清水寺でのオフライン開催が実現しました。勉強会終了後は清水寺のナイトツアーも開催していただき、参加者のお子様たちも一緒に楽しみ、大盛況のうちに終えることができました。以下、当日の様子の一部をレポートし

          【イベントレポート①】清水寺での医療勉強会

          【イベント】こどもDX推進協会 第1回Meetupイベントに参加しました

          シミックホールディングス株式会社は、2023年7月より一般社団法人こどもDX推進協会に正会員として入会しました。 詳細:https://www.cmicgroup.com/news/20230718_2 そこで今回は、シミックホールディングス株式会社のグループ会社であるharmo株式会社の「harmoワクチンケア」を手掛けるメンバーが、こどもDX推進協会が開催した第1回Meetupイベントに参加しました。本イベントでは、こどもDXの今後の展望や課題を共有し、企業の枠組みを

          【イベント】こどもDX推進協会 第1回Meetupイベントに参加しました

          北海道留寿都村・蘭越町での子育て支援のデジタル化について

          今回は、シミックグループとしてharmoワクチンケアを軸に、北海道留寿都村・蘭越町で現在取り組んでいる事業を紹介いたします。 令和5年度に留寿都村と蘭越町において、デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、乳幼児の健康診査及び予防接種に係る母子保健業務のデジタル化(スマート母子保健システムの構築)を図ります。 引用:https://www.vill.rusutsu.lg.jp/kosodate/detail/00003815.html 以前より留寿都村、蘭越町においては、医

          北海道留寿都村・蘭越町での子育て支援のデジタル化について

          【イベント】シミックグループの新研修施設「Yuzuriha」竣工式でharmoブースを出展しました

          シミックグループの新研修施設「Yuzuriha」が2023年7月5日(水)に山梨県北杜市小淵沢町でオープンし、竣工式が行われました。当日は山梨県知事や地元政財界のVIP、報道関係者など、多くの方々にご来場いただきました。 ■Yuzurihaについて 「ゆずり葉」は、新しい葉が古い葉と入れ替わるように出てくることから、親が子を育て、代々続いていくこと(世代交代)を連想させる縁起木とされています。このゆずり葉から着想し、社内公募により名付けられたYuzurihaは、社内外の人

          【イベント】シミックグループの新研修施設「Yuzuriha」竣工式でharmoブースを出展しました

          【イベント】「クスリのサンロード 第5回お客様健康感謝DAY」にブース出展しました

          harmo株式会社は、2023年6月3日にクスリのサンロード「第5回お客様健康感謝DAY」にてブース出展をしました。 当日は約15,000人の参加者が集まるイベントとなりました。harmoのブースでは「ハルモのうた」をモニターで流しました。 クスリのサンロードは山梨県・長野県に展開する調剤薬局チェーンです。サンロード薬局にて、現在「ハルモで行こう」が流れています。サンロード薬局に良く行かれる方は馴染みのある歌ではないでしょうか。 ブースに来てくださった子どもたちが、「ハ

          【イベント】「クスリのサンロード 第5回お客様健康感謝DAY」にブース出展しました

          患者さまの声を聴く「ペイシェントサロン根津」に参加しました

          ペイシェントサロン協会の鈴木さんが開催している勉強会「ペイシェントサロン根津」に参加しました。なんと、今回で第130回目だそうです。 ペイシェントサロン根津では、「よりよい医療」について参加者同士でディスカッションを行いました。参加者は、病気を患った経験のある患者さまや、医療者、harmoのメンバー、合計14名が参加しました。 電子おくすり手帳を使ったことがある方は、参加者10人中1名でした…!(harmoメンバー4人を除く) まだまだ普及率が低いと実感しました。 電子

          患者さまの声を聴く「ペイシェントサロン根津」に参加しました

          【研修レポート】ポリファーマシー 多量の薬の処方による問題と課題

          高齢者が多量の薬を服用している光景をよく目にしますが、本当にそれらの薬が全て必要なのでしょうか。近年、多くの医薬品が存在する中で、薬の成分の重複や、強い副作用が起きるなど、さまざまな問題が発生しています。 今回は「ポリファーマシーの問題」について、国立長寿医療研究センターの溝神文博先生に研修をしていただきました。よろしくお願いします。 溝神先生:本日は、ポリファーマシーの問題について解説していきます。 ―ポリファーマシーとは複数の医療機関を受診すると、1人の患者さまが多

          【研修レポート】ポリファーマシー 多量の薬の処方による問題と課題

          【イベント】第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会にてharmoの島田さんが講演しました。

          harmo株式会社の島田さんが2023年6月11日(日)に行われた「第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会」のシンポジウムにて登壇・講演しました。多くの医師や薬剤師の方々にご参加いただきました。   「第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会」は京都薬科大学 躬行館で行われ、「サステナブルな医療を紡ぐ医薬品情報」をテーマに、2日間で1,300名を超える参加者が集いました。 学会詳細:https://www.c-linkage.co.jp/jasdi25/index.html

          【イベント】第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会にてharmoの島田さんが講演しました。

          大切な人をもっと大切にするための歌に込められた想いとは

          ハルモには、大切な人をもっと大切にするための「オリジナルソング」があります。 harmo株式会社 代表取締役 副会長である福士さんが参加したクリエイターズキャンプを通じて、2つの曲が生まれました。「ハルモで行こう」と「おくすり手帳のうた」という曲です。この楽曲制作の背景や込められた想い、伝えたいメッセージなどについて福士さんにインタビューしました。ぜひご覧ください。 ―いつ曲ができましたか? 「ハルモで行こう」を作ったのは、2021年8月に行われた第一回クリエイターズキャン

          大切な人をもっと大切にするための歌に込められた想いとは