【ヒプノセラピーを初めて受ける方へ②】私がヒプノセラピストになった理由

こんにちは＾＾
鍼灸師/SORAヒプノセラピストの山本起美代です。

ヒプノセラピーを初めてお受けくださる方へ、
『私がヒプノセラピストになった理由』
『私のヒプノセラピー体験』
についてお話します。

この記事は、シリーズになっています。
以下の記事もあわせて
ご覧いただけますとうれしいです。

是非、イメージを膨らませて、
読み進めてくださいね＾＾

私がヒプノセラピストになった理由

私はずっと生きづらさを抱えていました。

客観的にはうまく行っているように見えても、
こころの中では、
どうしようもない恐れや不安、
諦めや悲しみを抱えていて、
それが、人間関係や様々な場面で
影響を及ぼしているのを感じていました。

20代の頃、
新卒入社した広告代理店でストレスに晒され、
心身共に苦しかった私は、
自分のように苦しんでいる人の
役に立ちたいと思い、
心理学を学び始めました。

ある日、東洋医学の授業があり
「こころとからだはつながっている」
ということを知ったんです。

私はその言葉を聞き、
「からだを通してこころも癒せる人間になりたい」
と思い、鍼灸師になりました。

のちに、こころについて学び直し、
からだとこころの両面から
サポートできるようになりたいと思っていました。

それから約14年。
やっと自分の潜在意識と
向き合う準備が整ったと感じ、
ヒプノセラピーの講座を受講し、
セラピストになりました。

私のヒプノセラピー体験

ここで、私が体験した
ヒプノセラピーのセッションで
印象的だったものを１つご紹介いたします。

とても温かい気持ちになった
「一番楽しかった前世セッション」。

時代背景は分かりませんが、
私はスウェーデン女性として生きていました。

人生の最後。夕暮れ時、湖のほとり。
私は老衰で人生を終えようとしていました。

リクライニングチェアに座り、
家族がそれを取り囲んでいます。

手をつなぎ、寄り添って、
皆が私との最期の時間を味わっている。
笑顔で感謝を伝え合います。

自然と調和し、人と調和し、
大切な人たちと共に生きた人生でした。

とても素敵な、
私が憧れていた世界を生きている人でした。

彼女は
「必要なものは既にもう全て持っている」
と私に教えてくれました。

私は「人と深くつながること」
を求めながらも怖かったり、
「こうありたい自分」と現実を比較し、
落ち込むことが多かったんですが、
このセッションを通し
「今あるもの」に感謝し、
大切にできるようになりました。

そして、前世の私は、
こんなにも温かいつながりの中で
生きていたことを知れて、
その要素が自分の中にあったということが、
本当にうれしかったし、安心できました。

潜在意識は今、必要なものを見せてくれる

私は、様々なセッションを体験し、
潜在意識のすごさ、素晴らしさを体感しました。

潜在意識は
「今、あなたに必要なもの」を見せてくれます。

あなたの潜在意識を信頼して、
楽に、リラックスして、
セラピーをお受けくださいね＾＾

ヒプノセラピーの様々なセッション

ヒプノセラピーには、
他にも様々な種類のセッションがあります。

インナーチャイルドを癒すセッションや、
家族との前世セッション、
暗示療法セッションなど。

ヒプノセラピーを初めてお受けくださる方は、
以下の3つの中から
お好きなセッションをお選びください。

①からだゆるめるヒプノセラピー
②ポジティブ感じるヒプノセラピー
③潜在意識が今あなたに見せたい前世

※③は以下の前世にアレンジ可能です。
｢一番楽しかった前世」
｢一番豊かだった前世」
｢一番活躍した前世｣

どれを選んだらいいか分からない場合は、
お話を伺い、ご提案させていただきます。

次の記事では、
①～③のセッションの内容について、
詳しくご案内いたします。

以下のリンクから飛べますので、
是非、ご覧くださいね＾＾

※ヒプノセラピーのセッションは、
神戸院での対面/オンライン、
どちらでも対応可能です。

ご予約、お問い合わせは、
以下のリンクよりお知らせくださいね。

【公式】はりきゅうこころ間 | ヒプノセラピー