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ポジティブとネガティブ
よくポジティブな言葉を選ぶようにと言われる。
確かにその方がいいこともある。でもほんと?
そんな風に感じたのは、久々に大学時代の友人達とLINEビデオ通話で何時間も話したとき。
会話の基本は「自虐しながら前を向く」
口から出てるのは「ネガティブ」といわれる言葉たち
でも楽しいんだよね。そして前を向いてる。
ネガティブさに敏感になって、無理やりポジティブな言葉遣いをしているよりもずっと気持ちいい
結局言葉じゃなくて気持ちが大事。そして自然体で発している言葉かどうか、ってことなんだ!
その言葉の奥に何があるか・・・
私は不自然さに違和感を感じる。そして自然な状態から生まれた言葉や事柄にはネガティブもポジティブも良いも悪いもないと感じる。
「自然な状態」
(そうあろうとした時点ですでに不自然ではあるけれど)
今の私にとっては「自然な状態」が理想である。心も体もちょうどよくゆるんだ状態。
ゆるめばゆるむほどに楽しくなる、人の体はエンターテイメント
先日和太鼓のゆるみ打法のワークショップで心に深く刻まれた先生の言葉と、気心の知れた友人との時間のゆるみが重なった。
ネガティブも見方を変えればポジティブ
どこからなにをみるか・・・
言葉は言葉でしかない
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