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なんだ〜かんだ〜なんだったんだ〜

おはようございます!
わたくし、去年の大晦日から膀胱炎になってまして…今日は、そんな膀胱炎から今に至るまでのなんだ〜かんだ〜なんだったんだ〜をお話ししたいと思います。

その過去記事がコチラ↓(参考まで)

それでですね、抗生物質で膀胱炎はやっつけたわけです。
なのに、その後もずっとシクシク残尿感や頻尿が続いてですね…トホホ。

!!!
これは、泌尿器科だけじゃなく婦人科系かもしれんと思い、婦人科で検査をしてもらったんです。
そうしたら無事に(笑)カンジタになっていることが解り、膣錠で治療したんですよ。
もう、やっと治るとか思ってたんですが…

治らない…なんで?なんで?

もう一度泌尿器科に行き、ことの流れを説明したんですよ。(もうここまでで発症から1ヶ月かかってる)

そしたら先生から
『膀胱炎は治ってますが、残尿が少し多いですね、うーん、おしっこ出す力が弱いのかな?これは、先天性のものの可能性が高いしあったんじゃないかなぁ』

!!!
(え?まさか違う病気なんっ?しかも先天性!?動悸動悸動悸)

先生 『おしっこ出すのを助ける薬をとりあえず2週間出しておきます。残尿感も頻尿もそのせいでしょう、副作用でフラフラするかもしれませんのでその時はやめてくださいっ』

それで、処方されたのは【エブランチルカプセル】後でこの薬をググったら、どうやら神経因性膀胱の薬として出されるようだ。(降圧剤としても出されるようですね)

商品名:エブランチルカプセル15mg

この薬の作用と効果について
α1受容体遮断作用により、末梢血管を拡げ、血圧を下げます。また、前立腺・尿道の平滑筋収縮を抑え、尿道を拡げることにより、尿を出しやすくします。
通常、高血圧症、前立腺肥大症や神経因性膀胱に伴う排尿障害の治療に用いられます。

まぁ、治るならいいやと思い、飲んだ初日に頭痛と夜中に目が覚めまして…頑張って1週間飲んだのですが毎日同じ症状が続いたので、中断しました。完全に副作用だと確信しました。

その後、自分で漢方を調べたり、オンラインサービスのアスクドクターに会員登録してドクターに質問みたり…必死。(しかも、ドクターからおすすめしてもろた半夏白朮天麻湯の漢方薬のんだら大量に下痢しましたですし最悪、飲まなきゃよかった)

半夏白朮天麻湯

そうして、昨日また泌尿器科へ行ってきたんですよ。看護師さんにも先生にもコトの流れをまた説明しエコーしてもらいました。
そして、過去妊娠中のエコーでも残尿や膀胱のトラブルがなかったコトも合わせて話しました。

先生『…残尿ないですねぇ、前回前々回と残尿が少しあったから薬出したんですけど、いらないですね。膀胱炎にもなってないし、また何かあれば来てください。』(ちなみに前々回116ml、前回70ml)

私『でも先生、まだシクシクありますっ』

先生『それは、自律神経からかもしれませんが、専門外なのでわかりません、まぁ8割心配いりませんよっ』

そこで、私思いました。
え?自律神経関係ない言うたやん。
先天性の話1ミリも今日は話さなかったな。
今までの不安や心配は何だったんだ。
薬飲み損やん、副作用苦しんだぞ?

そんな腹立たしさと何事もなかった安心とで、どっと疲れましたとさっていう着地なんですが。

この1ヶ月間病院行きまくりで、本当疲れたんですよね。具合も悪くなったし寝込む日もあったし、これって具合悪い人にとっては地獄だなぁ〜って。

かと言って、お医者さんが神様なわけでもないし、自分の健康管理や症状の認識、それから伝える能力も必要なんだなっておもいました。(副作用も、その人によって違いますしお寿司)

それを具合の悪い時にしなくちゃいけないって、なかなかなものですよね。(わたし、オエオエシクシクなりながらもノートに体調記録してました、不安の中で生きてました)

そうやって、自分に合うものを探して見つけていくんでしょうけどなかなか大変な1ヶ月半でした。

体は大切にしなくちゃですね、ですよ。

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