《絵本レビュー》コップちゃん
おはようございます。
ただいまの気温は19℃くもりです。
お散歩するのには、ちょうどいいかもしれないですね。
あっ、でも曇りの方が紫外線強いんですっけ？
はい紫外線のことは忘れて、今日もはりきっていきましょう！
今日のレビューはコチラ《コップちゃん》です。
文は中川ひろたかさん、絵は100%ORANGEさんです。
ちょっと冒頭から話はズレるんですけど100%ORANGEさんに対する熱い思い出が溢れてきたので、少々お付き合いください。
わたしが100%ORANGEさんを初めて知ったのは、2001年です。当時、KDDIの携帯を持ってたんですよね。IP接続で、電波が悪いとブンブン振ってた時代ですね（懐かしいでしょ（笑）
ezwebを使ってインターネットを楽しんでいるときに、KDDIと100%ORANGEさんがコラボして携帯電話用の待ち受け画像をだしていたんです。（流行りましたよね）
その時の気持ちは、今でも覚えています。『うわぁードタイプ』って。そこから、毎日100%ORANGEさんを検索してましたね、懐かしいなぁ。
そこから、年月が過ぎ雑誌とかでも拝見してたんですが、さらに年月が過ぎ記憶が風化されていくわけです。
ところがですよ....娘たちを産んで絵本という形でまた、巡り合うわけです。
この絵本は、古本屋さんでみつけたんですがウォォォォォォォってなりましたね。
まぁ、その思いも踏まえてストーリーをお話しします。
この絵本はシリーズ化されていて、そのうちの一冊なんですが、コップちゃんというだけあって、コップの話なんですよね。
コップちゃんが、人間の子どものようにあいさつをしたり、走ったりします。つかれたら、ドリンクタイムになるんですが、そのアクションが超かわいいんです。
これって、わたしの解釈なんですが、子供に楽しく大切に食器を使って欲しいという意図があるんじゃないかなと思います。
これだけ、コップが擬人化され可愛く描かれてて、それを子どもたちが使うという流れ。文も、すごく読んでて楽しいんです。
『カンパーイ！』っていうところなんて、コップをわざわざ持ってきてマネする娘たちでしたから。
コップに愛着もわくし、大事に扱ってましたね。カンパーイ！が流行りましたもん。（笑）
たしかに、モノに愛着がわけば大事にしますよね。
大事にすれば、長持ちするしエコにつながり一石四長くらいになりそうですね。
結構、読み聞かせしすぎてボロボロになってますが私は大事にこれかもしますっ（何の宣言）
ぜひぜひ、皆さんにも愛嬌のあるコップちゃん読んでいただきたいです！はじめてのコップを使う練習にもなると思いますよ(^^)
それでは、良い一日をっ。
☆彡
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